(有)オールドマンの旅行代理店

心機一転、ジャンルを問わずです。
下手な文書です。突っ込み処満載ですが、

これは聞いていないぞ!!!・・・100

2018年09月18日 | キャンピングカーで行く小旅行

こんな告知がされていたとは・・・

皆さんこんな話を知っていましたか?????
私は知りませんでした。私の話は短いですが、とても
重要な事です。
さて、撮影等によく利用するETCですが技術の進歩は速いくて、
このETCはETC2.0に移行していますが、搭載機器も高い。
私は全て以前の物を利用していますが、どうも一台は使用できなく
なる見たいです。又お金がかかる。
たかが3万円と言うがされど3万は・・・・・・・・・・
読みにくいが是非下記を参照してほしい。



使用不可となるETC車載器は、「2007(平成19)年以前の技術基準適合証明・工事設計認証(旧スプリアス認証)を受け、製造されたETC車載器」です。スプリアスとは、無線設備において必要周波数帯の外側に発射される不要電波の一種。電波障害の原因となるスプリアスをできる限り低減するため、法令により発射強度の許容値が規定されています。現行の許容値は2005(平成17)年12月から適用されており、2年の経過措置期間を経て2007(平成19)年12月に全面適用となっていますが、旧規格で認証を受けた無線設備も2022年11月末まで延長利用できるとされていました。その期限が近づいているというわけです。2022年12月以降、旧スプリアス規格に基づき製造されたETC車載器で高速道路のETCレーンに進入した場合について、発表資料では「安全に配慮した運用となるよう検討致します」とされています。また、旧スプリアス規格品を2022年12月以降に取り付けていた場合、電源と接続し電波を発することができる状態であれば、電波法違反になるそうです。国土交通省高速道路課によると、規制対象か否かの判別は、商品の外観や車載器管理番号(車載器ごとにメーカーから付番された19桁の識別番号。車載器本体などに記載されている)からはできないといいます。2007(平成19)年以前のETC車載器について、個別にメーカーへ問い合わせてほしいとのこと。

2018年9月11日現在、いくつかのETC車載器メーカーが商品の型式ごとにスプリアス規格の新旧対応をウェブサイトに掲載しています。たとえば三菱電機では「当社の全てのETC車載器は新スプリアス規格に対応しており、2022年12月1日以降も安心してご使用いただけます」としていますが、古野電気では生産終了品のなかで旧規格対応のものもいくつかある状況。古野電気は「商車載器本体のシールまたは取扱説明書に記載された型式名および型式登録番号(車載器管理番号とは異なる)での照合をお願いします」といいます。
ただ、国土交通省高速道路課によると現在、旧スプリアス規格の認証でつくられた一部製品について、発射強度などを再測定し、新スプリアス規格への適合を「再認証」することも進められているそうです。今後、旧スプリアス規格とされている製品が再認証されて使えるようになる可能性もあるとのことです。

カード挿入口付近の「●●●」や「■」マークの有無、「DSRC ETC」のロゴなどでセキュリティの
新旧が確認できる(画像:ITSサービス高度化機構)。

ETC2.0って本当に便利なの?
今のところ恩恵を受ける人は一部
ETC2.0のサービスは、2016年の春から本格的に導入が推進されていますが、

まだ始まったばかりなので、今のところ恩恵を受けている人はそこまで多くありません。
首都圏における一部地域での割引を強みとしていますが、
正直東京に用事がない人にとってはあまり意味がないサービスかもしれません。
今後は「渋滞の少ないルートを走行」したことによる割引サービスに
期待が寄せられていますが、こちらも現在(2017年3月)では
目立った成果が得られていない感想が多いようです。
また、ITSスポットが全国に設置されているとはいえ、
インターネットを活用するのであればスマホやタブレットを
使う人が多くなっているので、
こちらもETC2.0のメリットを感じ辛いかと思われます。
従来のETCで十分という人も
ETC2.0を搭載するには、車載器の取り付けによる

手数料を含めて3万円ほどの支出が必要となります。
すでにETCを搭載しているドライバーには不必要と考える人もいるでしょう。
今後ETC2.0を活用したサービスは増えるかもしれませんが、
基本は「自動料金収受サービス」がしっかり機能していれば問題ないため、
さらに優れたサービスや機能の創出が必要となるかもしれません。
限定的に現在スマートICから一度降りて、レジャー施設に入場とか
食事、給油などで割引率を下げないで再度高速に乗ると言う
利用できるサービスは有りますが・・・
現状のETC2.0は消費者側に利点が大きいサービスというより、
ビッグデータを活用して交通量を調査したり、
交通事故による渋滞の状況を把握するなど、
どちらかといえば企業や法人、公共機関側に
メリットのあるシステムです。
料金の割引サービスはすでに当たり前となっているので、
ETCの進化により必要なデータを集計し、
安全性を配慮したインフラの構築に企業や政府が力を注いで欲しいと願っています。
しかし、思いどうりには行かないのが常!!!
全て、天下り社会ですので、そちらにお金が流れないな事を
節に願っているしだいです。
お金のない年金自給生活困窮者の懐を圧迫しないで、
ほしいと願うばかりです。