(有)オールドマンの旅行代理店

心機一転、ジャンルを問わずです。
下手な文書です。突っ込み処満載ですが、

頭をかかえる店長です (前半)・・・130

2020年10月28日 | 写真に付いて
とある物を探していました????

(4,000字を超えますので二部に分けました)
とある友人の方から、ご依頼が・・写真の現像に付いてです。
もう一か月半ぐらい前に受けたご依頼ですが・・中々進まずに、
今に至っている話です。
これから書く話は、写真撮影をしておられる方は、
ご存じの事ばかりかもしれませんがお付き合いください。

友人がRAWのソフトを使用して現像をしてみたい、
しからば、取説を見てもよくわからんので、手を取り足を取りで
教えてくださいとの事。しかし、私は自己流で覚えていますので
教えられるのかな~と思い、取説を参考に、自分なりに
筋道を付けておくので、それまでは撮影をしたら、RAWでも
保管をお願いしている。何とかしなくてはと気は焦るのですが・・
私は、写真はRAWとJPGを並行してカメラの中で保存。
勿論、別保存もその二種類を別のHDDに保存しています。
写真を急に何かに載せたり、見せる必要がある時は、
直接JPGから起こした写真を利用しています。
コンテジはJPGしかないですが・・・・
とある方に言われたのは、共にJPGになるなら同じ事!!!!
データをいじるのは好きでないとも・・・・??
果たしてそうでしょうか???
私が間違っているかもしれませんが・・・・・
写真を撮影してJPGとなるとカメラ側で処理して
ストレートに写真となってしまいます。カメラで撮影する時に
色々、調節をして撮影しても、「~??」となってしまう事も・・
JPGで撮影した物は、色々と劣化も早いと一般に言われては
いますが・・アマチュアにはあまり関係ないかも・・??
私が思うに、どうもカメラメーカーやカメラの種類によって、
カメラ本体の味付けが違うと言えます。(カメラ内部のソフトで)
色調整などささいな調整は印刷などをする時に、修正は
出来ます。しかし大まかな事しかできません。
レンズを通った画像がそのまま、カメラ本体でRAWからJPGに
変換することもできる機種もありますが、あの小さいモニターの
中で行うのは私には無理。もちろんパソコンを介してモニターで
行う事もできるとか?? 私は行った事が無いので???です。
フイルム時代の取っ掛かりは、モノクロ世代でしたので、
暗室に潜って現像、焼き付けを何度となく行ってきました。
しかし、RAWは器具もいらずパソコン上で処理してJPGに
します。確かに数値を間違ったり、スライダーの処理を
間違えると、とんでもない彩度や色調になります。
ましてや無い物を入れたり有る物を削ったりはしていません。
JPGでもゴミの付着は処理できますので、その程度の事は、
JPGオンリーで撮影されて紙焼きをする方は行っておられると
思いますが・・・私が現像する時は、その程度の事と色調、
色彩は微調整を行います。  これらの事を
考えるとフイルム時代と同じでは??
ま~あまりRAWでこねくり回すとExif情報を見れば
ある程度はわかると思いますが・・・・・
(JPEG(ジェーペグ)形式
ほとんどのデジタルカメラで採用されている一般的なファイル形式です。
パソコンやソフトとの互換性も高く、記録(保存)する際に圧縮することで
本来のデータ容量よりも小さくできるのが特長です。
その為、メモリーカードにもたくさん記録することができますが、
圧縮率を高くしすぎるとノイズが発生し、画質が劣化します。
RAW 形式
一部のハイエンドコンパクトデジタルカメラや、デジタル一眼で
利用できる形式で、品質にこだわるプロカメラマンの間で浸透しています。
一般的なデジタルカメラではそれぞれのメーカー毎に色の再現性の傾向が

あるのですが、「RAW(ロウ)」は「生(なま)」の意味で、
撮影時にはそのような色の傾向を加えず、撮影したそのままの状態で記録されます。
ファイルを開く際にユーザー自身で色の傾向を決めることが可能で、
自分でフィルムの現像をするのに似ています。光や色に関する知識を持っていれば、
RAW 形式の利点を最大限生かすことができます。一般的に RAW 形式と呼ばれていますが、
実はメーカーによってデータ形式が異なるため、
(パソコンに取り込んだりファイルを開くにはメーカー専用の
ソフトや対応するソフトが必要です。)

話がそれだしました。依頼は、このRAWソフトの使い方を
教えて欲しいとの依頼。これが難しいのです。簡単にはいきません。
私は、現在はDPP4(キヤノンのRAWをJPGに変換するソフト)
を使用しています。XPまでは違うソフトを使用していましたが
以後は、このソフトを使用。使い勝手と言う事から
すると正直言って使いにくい・・ま~数多く現像しませんので・・
忘れない程度に使用していますが・・人様に教えると
なると・・・アイコン一つの言葉もいちいち
こんな厚い取説から調べる必要があります。
ちなみにニコンはCapture NX-D と言うソフトでは??ないかと
思います。その他、カメラメーカーは独自の物があるのは、
ご承知の通りです。汎用性は全くない・・JPGに変換しないと
他のユーザーでは見る事はできない。

もう、今のソフトの前のVer3のソフトから使用していますので
直感的にうごかせるのですが・・・私とて中には「??」と
言う事も・・このVer4になってから、取説の厚みは二倍に
なっています。それほど機能が増えています。
多分、この後は、動画から一枚の写真を取り出す方法や
その処理の方法が変化するので、Verの改定もあるのでは???
言葉や機能が増えた為に取説に付箋を貼り付けています。
人様にはなんと説明すれば・・・・・???
もう、劣化している頭では、到底追いつかない単語が出てきます。
このソフトは最初は2004年に発表されています。幾多の改定を
行っています。キャノンのHPからも最新版のソフトは
落とし込めますが、カメラのシリアルナンバーが無いと
落ちません。多分他のメーカーの物も多分同じでは??
これ以外の現像ソフトも沢山ありますが、有料の物が多くて、
それなりの価格になります。悩んだ末に、how-to物に、
手を出すことに・・・しかし雑誌とは言え高いな~!!
新品を買う事は無い・・中古本が出ているはず!!
探す事に・・・・
         前半はここまで次回に続く~!!!!