先月、抗議と題して、私のブログにUPした記事の続編が見つかりました・・
八月に入りました。連日暑い日が続いています。
皆様お変わりありませんか??
海外の空港のセキュリティー検査で、ほどほど頭にきてしまい、
切れてしまった方がスッホポンホポン!になった事件です。
この記事の続編がネットに出ていました。
中々、マスコミ記事は、その後が出てきませんが、
今回は、ようやく見つけました。
新聞社が配信した記事は、すぐに消えてしまう事が多いので、
コピーしておきます。ともあれ無罪でよかった!!
日本で行ったら、どうなるのでしょうか??
私は、実践できませんが・・・・
今回、気が付いたのですが・・昔私も一度このポートランド国際空港には、降り立った事が有ります。
入国審査がうるさい空港と言われていましたが・・それぐらいしか、おぼえが有りません??
発信元は、
産経ニュースです。
URLはhttp://sankei.jp.msn.com/wired/news/120722/wir12072211220000-n1.htm
空港の「裸スキャナー」に全裸で抗議した男性、無罪に
「裸体が見えるスキャナー」に抗議し、空港で全裸になって逮捕されたオレゴン州の男性に対し、
全裸での抗議は憲法上保証された言論の自由だとして、裁判所が無罪を言い渡した。
米運輸保安局(TSA)が空港で実施している全身スキャンに抗議して、
全裸になった米国オレゴン州の男性が公然わいせつ罪に問われていた事件で、裁判官は7月18日、
同氏の抗議は憲法で守られた言論の自由だとして同氏に無罪を言い渡した。
技術コンサルタントのジョン・ブレナン(50歳)は、出張でサンノゼに向かう際、
ポートランド国際空港で衣服を脱いだ罪で起訴されていた。
この事件が発生したのは、ブレナン氏が「裸が見えるスキャナー」
(日本語版記事)の通過を拒否し、ボディーチェックを求めたときだ。
TSAの検査官はボディーチェックで、危険物に指定される硝酸エステルが
ブレナン氏の手袋に付いているのを発見した。
これが我慢の限界だった、とブレナン氏は言う。同氏は服を脱いで
チェックポイントを通過したが、ほどなく逮捕された。
マルトノマ郡巡回裁判所のデイヴィッド・リーズ判事は、公然わいせつ法は
抗議に関しては適用されないと述べた。「州が処罰を求めている対象は言論そのものであり、
州がこれを処罰することはできない」とリーズ判事は裁判官席で語った。
この事件とは別に、ヴァージニア州に住む21歳の男性が2011年12月30日、
リッチモンド国際空港のスキャナーがあるチェックポイントで逮捕された。
この男性は、チェックポイントで服を脱いで下着姿になり、
空港のセキュリティー対策への抗議文をフェルトペンで書いた自分の胸を見せたのだ。
(次ページに動画)
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