
「えっ、もう10年?!」
というくらい アッという間でもあった一方、iPhone 発売10週年記念モデルの意味は重要な気が(汗)
過去、
iPod を発売するときには、Walkman を倒す目的だった。
iPhone を発売するときには、フツーの携帯を倒す目的だった。
iPad を発売するときには、自社含むすべてのPCを倒す目的だった。
ジョブズと開発者のやり取りでMacとのカニバリを一笑に付した話は有名。
フツーの携帯を倒すことには完勝したわけだが、この10年の節目。
可能ならば、「次、何を倒す」くらいのビジョンが示せると凄い!
だが Apple Watch 発売とその後の展開をみても感じているのは、
=「覚悟が足りない」
「覚悟」が足りないために、スマホと中途半端な住み分け。
「価格」設定をミスするという、さらに塗り重ねた失敗。
<デザインをみただけで、絶句。
<競合商品と比べても、全く新鮮味がない...
<Mac SE30 からのアップルとの付き合いで考えても、これほどの衝撃は珍しい!
<例えていうと、
<Macintosh Centris、Performaあたりで受けたインパクトに近い、というか越えている!
<そこでハッと気付いた。
<iWatchも含め、どれもジョブズ不在の時に生まれた商品ではないか!!!
<彼がいたら、このデザインをみて激怒し、大変なことになったのは間違いない。
さあ、いよいよ今晩、iPhone 発売10週年記念モデルが発表.
(カリフォルニア州クパチーノの、新本社で)
ネーミングは、iPhone X(8 Edition)という噂。
この iPhone X(8 Edition)、可能ならば「次、何を倒す」くらいのビジョンが示せたら素晴らしいが...
そこで一言「覚悟は足りてるか〜?!?」(笑)
~注~
当企画はあくまでも、過去30年弱 Appleにお世話になってきた感謝の想いを込めている企画です(?!)