日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 






iPhone X について、ジョナサン・アイブ自らが説明するビデオを拝見。

力入ってるねえ!

 

特徴は 大きく3つ( +2は iPhone 8 と共通) 

 

・スクリーンをできるだけ全面に近く拡大


・ホームボタンは廃止 

 

・Face ID 

 みつめただけで起動?

 認証は確実なのだろうか?

 (競合はそれでコケている最中...) 

 あとでプレゼンを見たが、その場でも認証でコケて、プレゼンターを絶句させていた 笑) 

 

・写真撮影のより詳細な設定が撮影時に可能

 カメラから突き出た醜いレンズは相変わらずだけどね…

 

・接続しなくても充電

 

 

iPhone 8 

iPhone 8 Plus

もあるが、 iPhone Xの前では姿がかすむ。

こちらの説明は過去をなぞった内容で、新鮮味はない。

 

 

 

過去、

iPod を発売するときには、Walkman を倒す目的だった。

iPhone を発売するときには、フツーの携帯を倒す目的だった。

iPad を発売するときには、自社含むすべてのPCを倒す目的だった。

 

<フツーの携帯を倒すことには完勝したわけだが、この10年の節目。

<可能ならば、「次、何を倒す」くらいのビジョンが示せると凄い!


意気込みはわかるが「次、何を倒す」ニュアンスまでは感じられない。
(起動といい、Face IDといい、実機に触れてみるまでは慎重にしたいところ、ではあるが)
 
 
 
すべてがスクリーンというが、上部のスクリーンがへっこんでいる部分は ugly じゃね?(写真)
この単語を iPhone で使う羽目になるとは...
 
ジョブズが生きていたら、許さないのでは?!?(最近続く、カメラの出っ張りといい)
  iPhone の表も裏も、ugly が支配してしまったというのは言い過ぎだろうか?
 
 
 
結論: iPhone X を一言でいうと = すべてがスクリーン なのだが… でもない(笑)
 


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「えっ、もう10年?!」

 というくらい アッという間でもあった一方、iPhone 発売10週年記念モデルの意味は重要な気が(汗)

 

 

過去、

iPod を発売するときには、Walkman を倒す目的だった。

iPhone を発売するときには、フツーの携帯を倒す目的だった。

iPad を発売するときには、自社含むすべてのPCを倒す目的だった。

 

ジョブズと開発者のやり取りでMacとのカニバリを一笑に付した話は有名。

 

 

フツーの携帯を倒すことには完勝したわけだが、この10年の節目。

可能ならば、「次、何を倒す」くらいのビジョンが示せると凄い!

 

 

 

だが Apple Watch 発売とその後の展開をみても感じているのは、

 

=「覚悟が足りない」

 

「覚悟」が足りないために、スマホと中途半端な住み分け。

「価格」設定をミスするという、さらに塗り重ねた失敗。

 

<デザインをみただけで、絶句。

<競合商品と比べても、全く新鮮味がない...

<Mac SE30 からのアップルとの付き合いで考えても、これほどの衝撃は珍しい!

 

<例えていうと、

<Macintosh Centris、Performaあたりで受けたインパクトに近い、というか越えている!

 

<そこでハッと気付いた。

<iWatchも含め、どれもジョブズ不在の時に生まれた商品ではないか!!!

<彼がいたら、このデザインをみて激怒し、大変なことになったのは間違いない。

 

 

 

さあ、いよいよ今晩、iPhone 発売10週年記念モデルが発表.

カリフォルニア州クパチーノの、新本社で)

ネーミングは、iPhone X(8 Edition)という噂。

 

この iPhone X(8 Edition)、可能ならば「次、何を倒す」くらいのビジョンが示せたら素晴らしいが...


そこで一言「覚悟は足りてるか〜?!?」(笑)

 

 

~注~

当企画はあくまでも、過去30年弱 Appleにお世話になってきた感謝の想いを込めている企画です(?!)



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