
公開延期となっていた映画大作のひとつ。
それが、なんと緊急事態宣言が解けた日に公開(汗)
(たまたまとはいえ)
これは関東に台風接近中だろうが、初日に観に行かねばなるまい!
以下ネタバレにならないレベルで、感想を列挙。
・冒頭、ユニヴァーサルのロゴが初めて007映画に登場。
わかっていても、やはりたじろぐ(笑)
・続き登場するガンバレル・シークエンス & 主題歌。
ここで期待が頂点に達した!(笑)
一方で今回は血が流れないのは何故だろう?(画面が赤くならない)
ボンドが引退してるから、では理由にならない...
・その後のオープニングは過去のここ数作と違い、静かに立ち上がる。
冒頭からの激しいアクション連発がずっと続いたが。
こちらの方が断然良い。
・これまでは「禁じ手」だったはずのだったはずの アレや コレや… が次々と登場...
あまりのストーリー展開に驚く!
・当ブログ的に最も印象に残ったのは「ブレイドランナー」他で活躍中の アナ・デ・アルマス。
短い時間とはいえ、しっかりとインパクトを残した。
・全く予想外に、トヨタ・ハイラックスが大活躍!
もちろんアストンマーティンもバンバン登場する、が当ブログ的に印象が残ったのはこちら(笑)
・史上初!
過去25作の中から 某ボーカル曲を再演!(007テーマを除く)
その作品の旋律がさりげに先に ×2度登場し、そうなることを予感させつつ…
で最後の最後。
このクレジットを見ずして劇場は去れないのでしっかり粘った(笑)
結果、
JAMES BOND WILL RETURN
あまり言いたかないが、当ブログはクレイグボンドに厳しい。
クレイグボンド時代特有の、ストーリーが続編的に繋がってきた構成も含め。
また当ブログがいつも気にしている、映画の上映時間。
今作の 2時間43分 は第1作と比較すると 1時間近く長い。
これって、25回も続いた シリーズリセット のためのファンの みそぎ?!
結論:今作はそのリセットのための1作だったと割り切ることにする。
BOND 26 が今から楽しみだあ!(笑)