~Agiato で Agitato に~

再開後約20年になるピアノを通して、地域やほかの世代とつながっていきたいと考えています。

懐かしい映画

2011年08月22日 15時53分26秒 | 見る・読む

・・・・・と言ってもまだ私が生まれてないころの映画です。

1956年、日活「狂った果実」。

昨晩BSでやっていたのでたまたま見ました。

ご存知のとおり、某知事原作、弟裕次郎主演(これが実質初主演と言われています)で、

「太陽の季節」に続く、無軌道な若者を描いた作品。

いろいろびっくりしたことはあるのですけど(なにせなにも知らなかったので)

まず

監督:中平康・・・・・・あの、中平まみさん(作家)のお父さんですよね?

音楽:武満徹・・・・・・・・・そうなんだ!

津川雅彦さんめちゃくちゃ若いし、なんといっても北原三枝さん(のちの裕次郎夫人)がお綺麗。

北原さんは、今をさかのぼること20年くらい前、お客様としてときどきお見かけし、その当時でもおきれいな方でしたけど、

この映画のときの、なんとも言えない目の光・・・・・・これにはほんとやられます。

 

無軌道な若者を描いたものであることはわかっているのですけど、

それにしても、今だとまず公開されないんじゃないか・・・・というようなシーンが続出。

それって飲酒運転???とか、

たばこバンバン吸いまくってて、ま、そこまではいいとしても、ふつうにポイ捨て、とか。

吸い殻消さずにそのままどこか行っちゃうとかもあり。

服装もけっこうだらしないんですけど、なぜかシャツはびしっとイン。

海のシーンが多く、男性はビキパン(?)の上からシャツをだらっと羽織っているので、

丈が微妙でお尻が見え隠れ。

・・・・・・・今の若者がみたらどう感じるのかわからないのですけど、申し訳ない、私にはぜんぜんカッコよく見せません(汗)。

某知事さまも、ちょっとだけ出ておられます。無軌道な若者のひとりとして(笑)。

それにしても55年前の作品なんですねえ(驚)。

戦争が終わってからわずか11年。

時代を反映していたのかもしれませんが、こんなむちゃくちゃな青春を過ごした方々は

「まったく、今どきの若者は・・・」とか言ってはいけませんですよ(逃)。 


なにを着てもいいんですが

2011年08月22日 00時42分18秒 | 雑感

21日(日)

午前、それなりに練習したあと、午後3時くらいに某コンクールの高校生の部門を聴きに行ってまいりました。

私、発表会とか演奏会はちょくちょく行くのですけど、

コンクールの子どもや学生の部門というのは実はあまり聴いたことがありません。

特に今日聴きに行ったコンクールについては、予選本選をそれぞれ一回ずつ過去に聴いたくらい・・・・。

 

演奏については、私などとは比べ物にならないくらいミスもないし、しっかり弾いてる子ばかりなので、

なにも言うことはないのですけど、

私の子どものころと違うなあ(コンクールの種類も県も全然違うわけですが)と思ったのは服装。

私も子どものころはこういうものに出ていたわけなんですが、

小学生はまあ自由としても、中学生、高校生はまず制服。いや絶対制服でした。

今日はですね、普通に演奏会用のドレス。中にはパ二エ入り(?)みたいなロングの方もいらっしゃいました。

私の出没する大人のコンペは、それこそ超自由なので、普段着っぽいワンピースからブラウス&スカート、

ロングドレスまでほんといろいろなんですけど、

全体に発表会・演奏会よりは若干地味めかな?という気はします。

予選はとくに、着替える場所がなかったりすることが多いので(その場合仕方ないのでトイレで着替える)、

私はこれまでだいたい上下セパレーツのもので、小さくたためるものを着てきました。

 

若いころは、何着てもあまり気にせずに弾けてたような気もするのですけど、

年とともにそのあたりだけは神経質になり、

買っても全然着る気がしなくなったりとか、ちょっときついとか(あるいはゆるいとか)、裏がさわるとか、ビーズがざらざらするとかで、

めったに着なくなったりしてます。

もしこれを自分でなくて、娘が言ったとしたら「わがまま言うな~!自分が買ってとねだったものなのに、なんで着ないっ?!」と一喝してしまいそうですが(汗)。

私は基本的に、自分については(他人は別ですが)神経質な部分は嫌というか、似合わないというか、ないことにしてしまいたい(笑)、と思っているので、

「繊細」等の語彙をたとえプラスの意味で使われたとしても(ほぼ言われることはないですけど)、なにかいけないことを言ったりしてしまったのであろう・・・・と気にします(笑)。

「鈍くて、がさつで、少々のことを言われても凹まない・・・・というかピンとこない」というのが自分の基本姿勢なので(・・・・おそらく家族からの認識もそうであろうと思われ)、

ほんとは、ピンヒールを履いて、ビシーっとしたドレスで、アクセサリーも存分につけても平気で弾きたいんですけど、

それにはまず技術的な余裕がないと、そんなこともできず・・・・。

 

いや、技術的余裕の前に、体型の問題だろう~~~~ということで、

突っ込まれる前に、自分で突っ込んどきます(逃)。