~Agiato で Agitato に~

再開後約20年になるピアノを通して、地域やほかの世代とつながっていきたいと考えています。

紐は大事だ

2010年04月19日 14時10分44秒 | 室内楽
25日のチェンバロコンサート用の服を用意しようと、午前中クロゼットから持ってきました。

問題は・・・・まずはドレスが入るかどうか・・・(笑)
入るには入りました・・・ほっ。
あと今回ちょっと探したのがボレロ。
ピアノソロを弾くときは、だいたい肩は出していますけど、今回周囲は美術品、楽器もほぼ美術品。それに先生との連弾もあり、先生が腕をさらされない衣装なので、こちらもなんとなくそれには合わせないとヘンかも・・・、とここ1ヶ月くらい探してました。
ほんの数日前、ぎりぎりのタイミングで見つけました。
素材、着心地文句なしなので、よかった~と思ってます。
私にしては珍しく、「バーゲン品」でもなければ「オドロキのお値段品」でもなく、まあまともなモノです(笑)。

アクセサリーも合わせて(これもピアノのときは普通つけませんが)、さあ、これでOKと思ったら、ドレスの肩紐を留めた糸がどれもほどけかけてました(汗)。
スケートの靴ヒモほどの重大性はないですし、ボレロ着てますから大事件にはならないはずなのですけど、万が一プツっといってしまった場合、私はともかくお客様に悪いですから。・・・ンなもん見せられてもねえ~・・・です。


いいコンサートになりますように!


撮るべきか撮らざるべきか

2010年04月18日 13時19分50秒 | その他音楽
私の子どもの頃になかったもの・・・・ビデオカメラでの撮影。
現在うちにもビデオカメラあることはあるのですが、どうも動画には興味が薄く、子どもの運動会ですらめったに撮影することはありません。もっぱら写真と文章です。

幼稚園の運動会、お遊戯会、参観なんかすごいです。
生で自分の子どもを見ている親はごくわずか。よってここぞというところでも拍手は少なく、ちょっと寂しい感じ。
時々、子どもに頼まれてそういう行事の時に撮影をすることはあるのですが、撮りなれないせいか、目配りが悪く、結局わが子だけ追い続けて、全体がどういう動きをしてどんな作品であったのかさっぱり頭に入っておらず、これは自分には向かない・・・とほぼあきらめております。プロのカメラマンの映像を見ると、これらをきちんと網羅していて、細部・全体すべてわかるようにたった一台のカメラでも撮っておられるので、これも才能と訓練のなせるワザだとは思うのですが、そこまでのことは自分には無理なので、ひたすら一生懸命見る・・・に徹しております。

最近「どうしようか・・・」と思っているのはレッスンの撮影。
毎週のレッスンはどうなのかわかりませんが、月1回くらいの(特別な)レッスンの場合は撮影されているお母様がたが多いように思います。
自分の子どもに関していうならば、ピアノはまだいいとしても、バイオリンなんか、全体の姿勢、弓の角度、圧力、左手の押さえ方、音程、とてもとても記憶しきれるものではなく、かと言って自分が弾けないので的確にノートもとれず、親子でレッスンの半分も帰ってから再現できてないのではないか・・・・と時々思います。たぶん先生も撮影には反対されないと思うのですが。

・・・・ただ、ここから先は私の頭の古さとの戦いがありまして・・・

昔、ほんの何年か茶道をやっていたことがあるのですけど、先生は本で勉強することはおろか、練習の時にメモをとることも厳しく禁止されてました。
勉強熱心にメモなどとろうものなら、「ここで覚えなさい。体で覚えて帰りなさい。」と叱り飛ばされました。・・・私はそこまで熱心でなかったのでメモをとろうという気すら起こさなかったのですが(汗)。
日舞もその場ですべて覚えて帰るしかありませんでしたから(当然といえば当然ですが)、「忘れたが最後」という集中力を動員するしか方法はありませんでした。
これらは「師匠を見て芸を盗む。そして代々それを伝えていく」という色の濃い習いごとなので、やむなしなのですけど(今でもそうなのかどうかはわかりません)、西洋音楽はどうなのか?

これは微妙です。
もともと楽譜が存在するものですから、無のところから師匠にすべて教わるわけではなく、「楽譜を見て練習していく」という前提があります。また多くの先生がたは、楽譜に書き込みをすることを許可されています(なかには、いっさいの書き込みを禁止されている方もいらっしゃるとききます)。
ただやはり「メモをとる」ということでどこか油断があるというか「あとで見ればいいや」とひそかに思っているわけです。それが証拠にはうちに帰って「はてこれは何のことであったか?」と首をかしげることがある・・・私だけかもしれませんが(汗)。
人によってはメモでもとらないとボーっと聞き流してしまう、ということもあるわけで、これはケースバイケースとは思います。

楽譜上のこと、たとえば譜読みのこと、リズムのこと、などは注意を書き込むとしても、「弾き方」というものは、ある意味踊りと似ていて、姿勢・腕や指の動きなどは、先生のものを基本的に「体で覚えて」帰るものであるので、熱心な生徒であればあるほど先生に似てくるはずなんですよね。
門下の発表会などをきかせていただくと、先生と生徒の動きがそっくりということは普通にあることです。で、大きくなってその先生の下を離れても、小さいころからたたきこまれた動きは変わらず、そっくりであり続けたりもします。
別の見方をすれば「クセ」は先生によって植えつけられたものでもあるわけです。その「クセ」の大小、良し悪しは人によって分かれると思いますが。


こういうところが芸事のいいところでもあり、おそろしいところでもあって、
〇〇流というものを伝承していく必要があるのなら、それはそれで素晴らしいことであり正しく伝わっていることであるのですけど、西洋音楽に関してはそれが素晴らしいとばかりもいえない。
そういうことをつらつら考えると、「その場での集中力」で覚えられるだけ覚えて帰るのがいいんじゃないかな・・・うちに帰ってビデオをずっと見て1週間復習するのもどうなのかな・・と思ったりもするわけです。
たぶん人の記憶というのは都合よく出来ていて、自分にとって受け入れがたいものは、いかに集中していてもしばらくたつと自動的に消去されていたりするかもしれない、とも考えたりもします。何回言っても身につかないことは、それはそれで理由があろうとも思います。


・・・・なかなか悩ましいところなのですけど、「さあレッスン」という場面でいきなり三脚が開かれるのを目にするたび、「うちはどうしたもんか~」といったりきたり・・・・


学校行事

2010年04月17日 09時13分26秒 | 雑感
本日未明に東京方面では雪が降ったそうですね。
41年ぶりの遅雪の記録だとか。

関東にいたころ3月の雪というのはかなり経験しましたけど、4月は一回あったかなあ~と言う程度。桜に雪がかかっている光景は記憶にありますが、それが3月だったのか4月だったのか・・・・・

ところで、今週来週と中学小学の懇談会ラッシュ。
昨年は授業参観がダブルになり行ったり来たりした記憶があります。
今年は今日の午後からが中学保護者会の役員会で、どうも昨年度役員になっていたらしい私は(一年間何も仕事がなかった・・・汗)、これに出なければなりません。
来週土曜は、午前が小学校の授業参観&役員決め&PTA総会、夜は中学のブラスバンドの定演。
・・・・で翌日はチェンバロ本番。
どうも小学校のクラス委員は逃れられないような感じするんですけど、問題はそこから先で、学年代表とか全体の役員になった日にはこれはなかなか大変。
全体で30クラス以上の規模の学校なので、役員数も多いですが、仕事もけっこうありそうです。
21日には家庭訪問もあります。玄関から一歩も上がられない先生と、「あ、そうですか、では」と上がってゆっくり話して行かれる先生といらっしゃいますので、一応お掃除はしないとなりません(汗)。

子どもたちも新年度はそれなりに緊張してますので、しばらく気を配ってやらないとね、と思いますし、いつもバタバタします、この時期はほんとに。進学がなくてもそれなりにいろいろあります。

今日から映画もたくさんありますね。のだめの後編も今日から。今夜はテレビで前編があるので、それも見なければ。
「クレヨンしんちゃん」も「名探偵コナン」も「アリス」もあるので、どれかには連れて行かねばなりますまい。

ゴールデンウィーク(室内楽セミナーがずっとあります)過ぎたら少しは楽になるのかなあ・・・なってほしいですが。
専業主婦でもこんな状態なので、ましてお仕事されてるお母さん方は大変ですよねえ。せめて役員でもやらせていただいて・・とは思いますけど、やっぱり週に何回も学校に通うようになるのはちょっと大変・・・練習時間激減は必至だし(そっちかい)。


というわけで、これからしばらく本番(なんの?)でございます。

いろいろな曲

2010年04月16日 15時51分17秒 | その他音楽
そういえば先日の「ショパン&シューマンのお誕生会」のおり、友人がペルゴレージを歌っていたなあ・・・とふと思い出し、ペルゴレージの「スタバト・マーテル(悲しみの聖母)」を聴いてみました。

生誕300年ということで友人は歌っていたのだけれど、そんなことはすっかり忘れており、バッハ以前のすごーく昔の作曲家だとばかり思いこんで聴いていたら、なんか「??」な感じなんです。
モーツァルトのオペラみたいなところがあったかと思うと、バッハのマタイのどこかみたいな節もある。あたらめて生没年をみてみたら1710-1736でした。26歳で亡くなっています。
バッハが1685年生まれ、モーツァルトは1756年生まれですので、ちょうど間に位置する作曲家ということになりますか。
さきほどちょっと検索したところによると、モーツァルトにさきがけてオペラブッファの様式を完成させたのだとか。また、バッハは自身最晩年のモテットに、ペルゴレージの曲を編曲(歌詞を差し替えただけ)して採用しているそうです。

・・・けっこういいカンしてました?私(笑)。


また別件ではありますが、バッハと同時代、もしくはそれ以前のバロックを聴いてみたくなって、うちのCD箱の中に何かないかと探してみましたら、いくつかありました。
クープランなどのフランスものはちょっとおいといて、他の国の人・・・パーセル、コレルリ、アルビノーニ、ヴィヴァルディ、スカルラッティ、ヘンデルなど。あまりマニアックなのはありませんが、合唱、合奏、ヴァイオリン曲とさまざま。ちょっとまとめ聴きしてみようか、と思っています。

昨晩は動画で「菅野よう子好きに送るクラシック」みたいなものを見つけて、それをボーっと眺めていたら、デュティユーとかイベール、あとプーランクなどが次々に出てきました。コンクールに出てみると、こういう作曲家の名前もよく目にするのですけど、私の日常生活からはちょっと遠い作曲家ばかり。プーランクは楽譜も持ってないわけではないですし、先日も「2台のピアノのためのコンチェルト」という面白い曲を聴いたばかりなので、そこまで遠くはないですけど。
そのプーランクの「クラブサンと管弦楽のための」なんとか(・・・忘れました・・汗)という曲がその動画のなかにあったのですけど、これがいいんですよ。面白いです。どうやったらチェンバロがオケに負けてないのか?マイクでもつけているのか?と若干疑問もありましたけど、いつか実際に聴いてみたい曲のひとつとなりました。


なにかのきっかけがないと、どうも聴く曲の範囲が広がりません。
ピアノ曲はあまりにも大量なので、聴く方も弾くほうもこれ以上欲張る気もないのですけど、声楽・弦楽器・古楽器方面はもう少し曲を知りたいと思っています。

まずはうちにあるCD箱から、聴いてないものを掘り出すこと・・・ですね(汗)。



たかが髪の話ではありますが

2010年04月15日 23時23分19秒 | 雑感
ちょっと面白い記事があったので盗んできました(殴)。


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教えて!goo「40歳過ぎの女性のストレート・ロングヘアをどう思いますか?」は、20年以上ロングヘアを保ってきたという40代前半の女性からの投稿。同年代の友人や同級生が皆髪を短くし、ストレート・ロングの人がいなくなったため、自分も切るべきかと悩み「オバサンにロングは不釣り合いなんでしょうか」と投げかけたところ、回答者からは賛否両論、さまざまな意見が聞かれました。

20代前半のある男性からは「目の前にいたストレート・ロングの女性を、その後姿から高校生くらいの女性と推測していたところ、振り向いたときに思いのほか顔立ちが老けていて、あまりのギャップで絶句してしまった」との経験談が寄せられました。さらには、他の回答者から「どんなに骨格が美人でも、そしてどんなに髪が綺麗でも、それは若い女性にこそ似合う髪型であり、若くない女性がすると『老けて見える』可能性がある」という厳しい声も。同回答者によると「すごい美人でもミニスカートがある時期を境に急に似合わなくなるように、ロングヘアも似合わなくなるときが来る」のだそう。他にも「年齢とともに髪の質が変わってくるので、維持するのが難しい」や「ロングだと白い物が余計に目立つ」など、コンディションの面からショートスタイルを進める意見が多く聞かれました。

一方で、「後ろから見て美人だったら、それはそれでいいこと」であり、「まわりに同じような人がいないならば、なおのこと個性を大切にするべき」というロングヘア肯定派の意見も。髪質やコンディション、お手入れの仕方は人それぞれ、ロングが似合うも似合わないも、年齢だけでは一概に線引きできない部分があるようです。

●その仕草が古臭い…髪をかき上げるべからず

ところでバブルを経験したアラフォー世代のみなさん、こんな仕草、身に覚えはありませんか? 「サラッと髪をかき上げる」実はこれ、レッドカードなんです。美容ジャーナリスト、渡辺佳子さんが指南する「Around40総研」の報告ブログには、元祖カリスマ美容師・宮村浩気氏のアドバイスとして「髪をかき上げちゃダメ。即、古い人になっちゃいます」とあります。かつてはセクシーと持てはやされたこの仕草も、時代が変われば単なる勘違い女ということになりかねないかも… また、「分け目はゆるいジグザグで。きっちり分けちゃダメ」との助言も。古いスタイルから脱出することで、40歳以上のロングヘアも、若者の髪型に負けないほど素敵に映るかもしれませんね。(熊)
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似合う、似合わないを議論してる時点で余裕ありますって(笑)。
美容院に行く時間もお金ももったいない・・・で自然ロングでしょう。
かきあげなきゃならないのは、バレッタやカチューシャ、ヘアピンを使うのが痛かったりめんどくさかったりするので、自然落ちてくる、しかたないのでかきあげる・・・・それだけのことかも。
それはともかくストレート・ロングって40過ぎて天然地毛でできるもんなんでしょうか?ストレートパーマかけてる人がほとんどなのでは?
平安時代なんか髪だけみて「お・・美人!」みたいなことも多かったようですし、「後ろ美人」もそれはそれでいいと思うんですけどね。

ただたしかに、白髪が目立つというのはわかります。
以前よくお会いした方で、たぶん年齢は40代後半くらいだったと思うのですけど、背中の真ん中くらいまでのストレート・ロングなのに、半分以上は天然白髪で、これはなんとなく見過ごせなかったです。お顔は若くかわいい感じでしたのに(もちろんノーメーク)、髪だけ見ると、羅生門のオババさながらの凄みがあり、この髪型はわざとなのか、それとも単なる無精なのか、しばし考えてしまいました。
自分がナリにかまわないのはいいとしても、人さまを悩ませるのは本意ではありませんので、ここまで行く手前でなんとかブレーキをかけねばと時々考えています。

・・・なんですかね、あの白髪独特の凄みとか哀愁みたいなものは・・・・

考えてみたら、毛の色ひとつでどうこうというのは妙といえば妙な話。
中高生の茶髪・金髪というのはある種の不良的イメージから逃れられないのですけど、これがもし「白にところどころ黒が交じっているという色」にいきなり染めてきた子がいたとしたら、これはなんのアピールなのだろうか・・・と叱るまえに悩んでしまうような気がします。
よく「ピンクやグリーンに染めたらどうなるんだろう?」と考えたり、子どもに「ピンクに染めていいか?」ときいてみたりするのですけど、もちろんそんなことにOKが出るわけもなく、ノーマル範囲のカラーリングしかできないのですけど、やってみたら絶対世界が変わるはずで、たとえどんなに善いことをしようが礼儀正しくしようが、マトモな人間と認知してもらうには苦労するはずです。

・・・人は外見ですから(笑)・・・・・


そういう突飛な方向には変わってみようか、と思わないでもないのですけど、なぜか「きれいな奥様」風には興味が湧きませんねえ。
仮装と思えばやれるかもしれませんが・・・。ストッキング&ハイヒールの時点で、仮装の覚悟が必要かも(逃)。

レッスン&お誕生会

2010年04月14日 23時00分06秒 | ピアノ
連日、なにやかやと用事ありまして、昨日また「弾き貯め」をしたわけです。
昨日は膝は痛くなかったものの、両ふくらはぎが痛くなって、マンションの階段を下りるのに苦労しました(泣)。膝が痛いよりはマシですが・・・・。
こうなると、あちこちに支障が出るのが、姿勢や体重移動に問題があるせいなのか、たんに「トシのせい」なのか謎です。「姿勢に問題がある上にトシである」というのがおそらく正しいのだと思います・・・やれやれ。


今日は午前miwako先生のレッスン。
月2回ペースで通い始めそろそろ1年になろうとしていますが、スケールのチェック、譜面読みのチェックなどをしていただくことが、習慣というかひとつのリズムになってきつつあるなあ・・・と感じます。
もっていく曲は短く易しい曲ですが、それだけのために通う意義は十二分にあります。


午後からは、友人企画の「ショパン&シューマン 200歳おめでとう交流会」に参加。
参加者は7名。そのうち演奏者は4名。

<プログラム>
1.オープニング
  シューマン:『森の情景』より「森の入り口」
  ショパン:ドイツの歌、 マズルカ第5番(作品7-1)
2.ショパンの森
  ショパン:「春 ト短調」「ラールゴ 変ホ長調」(←いずれも遺作集より)
  ショパン:幻想即興曲
  ポーランドの舞曲(ミハウ・クレオファス・オギニスキ作曲)「ポロネーズ さらば祖国よ」
  ショパン:バラード第1番 
3.ブレイクタイム・・ほかの生誕〇周年の作曲家たち
  アレキサンドロ・スカルラッティ(1660~1725 Dスカルラッティの父):すみれ
  ジョバンニ・ベティスタ・ペルゴレージ(1710~1736):もし、あなたが私を愛してくれて (いずれも歌曲)
4.シューマンの森
  シューマン:連弾「悲しみ」「誕生日の行進曲」
  シューマン:幻想的舞曲
  シューマン:ソナタ第2番 第1&2楽章
  シューマン:歌曲『詩人の恋』より「美しい月、五月に」「花たち、小さなものがもし知るなら」「あかりさす、夏の朝に」「私は嘆くまい」
5.シューマン:子どものためのアルバム 作品68よりリレー演奏
  「メロディ」「勇敢な騎手」「楽しき農夫」「春の歌」「初めての悲しみ」「田舎の歌」「ミニヨン」「冬 ⅠⅡ」
6.感謝の気持ちをこめて
  シューマン:『森の情景』より「いとまごい」
  ショパン:マズルカ第47番(作品68-2)、第48番(作品68-3)
  シューマン:トロイメライ
7.エンディング
  ショパン:おとめの願い(歌曲)
  ポーランド民謡「森へ行きましょう」

こうして書くとなんだかものすごいプログラムですけど、短い曲が多いですから。
ただ、ショパンのバラードとシューマンのソナタ、歌曲の伴奏は、企画した友人と私の共通の知人であるピアニストMさんに弾いていただき、これはすばらしかったです。
彼女のソロをひさしぶりに聴きましたが、ここ1年くらいの間にすごく深くなられたなあ・・という印象を持ちました。
某所でアナリーゼの講習まで受けられたという「詩人の恋」の伴奏で、テキトーな歌(もちろんドイツ語ではない)をみんなで歌い、ありがたさを通り越して申し訳なかったですけど(汗)、これは得がたい経験でした。シューマン・・やっぱり歌です!ドイツ語わかんないのは超残念ですが。

私も、ショパンの「春」「ラルゴ」、シューマンの連弾2曲&幻想的舞曲&ユーゲント(5曲)、弾きました。
どれも短い曲ですし、たいして準備もしないで弾いてしまいましたけど(汗)、最近こういう小品を弾くのがかなり好きです。


最初きいたときには、いったいどんな会になるのか~・・と思ってましたけど、勉強になりましたし、楽しめました。
次のときは、もう少しちゃんと弾いていきますので、また呼んでください(笑)。

コジマ・ムジカ・コレギア定演

2010年04月14日 22時12分55秒 | 交響曲・管弦楽曲等
ああ、まだ日曜のコンサートの記事も書いていませんでした~(汗)

日曜のコジマ・ムジカ・コレギア、素敵なコンサートでした。
これにはここ何年か伺わせていただいていますけど、今回は20回記念ということで、2台ピアノの企画もあり、大変期待しておりました。
前半中学生がソリスト(バイオリン)として登場。ジュニアオケでも弾かれている方々でしたが、こうしてソリストとして弾かれると、また格別というか堂々たるもの。ふだんオーケストラで弾かれているせいか、アンサンブルが自然でのびやかだと感じました。
ベートーベンの「トリプルコンチェルト」やプーランクの「2台のピアノとオーケストラのためのコンチェルト」という聴く機会の少ない曲もあり、とくにプーランクは洒脱で楽しい曲。演奏者も数年前(高校生のころ)よく聴かせていただいた方でしたので、音大に入られてからの成長ぶりにびっくりいたしました。

「動物の謝肉祭」も、2台ピアノ&オーケストラでは聴く機会は意外に少ないものです。私もこれまでこの編成を生で聴いた記憶はないです。
モーツァルトの「2台のピアノのコンチェルト」はCDでは覚えるほど聴いた曲なのですけど、これまた初めてライブで聴きました。松本さんと下田さんという大好きなピアニストの演奏でしたので、「こう弾いてほしい!」と思うとおりに弾いていただけて(笑)、大満足でした。
アンコールは2台ピアノで「花のワルツ」と、オーケストラで「ラコッツィ行進曲」。
なぜか松本氏はシンバルで「ラコッツィ」に参加。
いやあ~見事に叩いておられました。シンバルは持つだけでも大変、叩くのはもっと大変、さらに(距離を考えて)タイミングを合わせるのは至難・・・というわけで、ご本人も頭はシンバルでいっぱいだったそうなんですが・・・(笑)。


これだけのコンサートの企画・運営(裏方さん)は演奏者以上に大変でいらっしゃることと思います。
自分でもたまーに企画をやったりするようになって、どうしても裏方のことが気になるのですけど、こういう私的団体で20回も継続されたなんて、すごいことです。
さらなる継続&発展を期待しております。



ブラームスP五重奏レッスン

2010年04月12日 16時31分21秒 | レッスン&セミナー
またしても、ザーザー降り。
なんとかしてください・・・洗濯物が乾きません(泣)。

昨晩(日曜)9時頃、食事&飲みの席にいきなり電話あり・・・・「(松本さんの)レッスン明日でもいいですか?」
数日前そういう話をしたことはしましたけど、明日の午後1時って(焦)。
土曜もレッスン聴講&チェンバロでピアノ全然弾いてないですし、日曜は家のことと演奏会で、これまた触らず。
私は練習しないと弾けない典型的タイプなんですが、まあそこは「開き直りっ」でございます(汗)。

そして今朝、家族が出かけたあと少し練習。
アルペジオがハマリません・・・・どうしましょう。
今日のレッスン会場はK先生の御宅で、これまで伺ったことはありますけど、ピアノを弾くのは初めて。K先生にも聴かれるかもしれないからあまりにブザマな演奏は、やはりちょっと・・・。

レッスンまでしばらく時間があったので練習させていただいのですが、スタンウェイだからなのかなんなのか、うちより数段弾きやすく、少しほっとしました。

みていただいたのは、前回に続きブラームスのピアノ五重奏。
スタンとベーゼンの2台があるおかげで、松本さんが弦パート(カルテット)を弾いてくださり、これはもう感激でした。
松本氏:「流れはよくなってきましたね。あとは内容というか深さですかねえ」ということで、私のほうから
私:「和音やオクターブのところが、どうしてもこう『つかみかかるような音(←得意なヤツね・・と師匠のツッコミが・・笑)』になってしまって、自分でも固くて嫌なんです。もっと抱き込むような音にしたいんですけど、なんとも・・」
松本氏:「そう・・それなんですよね。どこからほぐしていこうかと思うんだけど、体の使い方が・・・う~ん・・」と言われます。
私:「実はチェンバロの録音聴いても、音が短いというか鋭角過ぎて、すごく硬い印象です。楽器は違ってるんですけど、どこか同じ問題を感じます。チェンバロの先生には『突くな』とよく言われます。」
松本氏:「それだけわかっていれば、解決できそうな気もするんですけど・・・。でもどうすればいいですかねえ?実際」

で、こうかなこうかなと弾いてみているうちにちょっと気づきました、私。
特に音が硬いのは両手ともが比較的高音域にある時で、このとき腰もちょっと痛いような気がするわけです。体の部分は椅子の線までぎりぎりで保っている一方でひじから先の部分を右方向に出そうとして、肩も腰もかなりの緊張状態にある・・・・
逆に左方向に行くときはかなり自由なので、これは右足でペダルを踏んでいることと関係があるのではなかろうか・・・・

という思いつきを松本さんに話してみたんですね。
そしたら「・・なるほど。ペダルを踏んだままの右方向への重心移動をやってみますか」ということで、上半身を気持ち脱力して右方向へ行ってみたんですね。
いや~楽だ・・・
「あ、音変わりましたねえ~。むしろ今度は低音域のほうが硬いくらい(笑)」

で、さらに話してみたんです、「5~6時間練習したりすると、膝がやられることあるんですが、やっぱりこれってヘンですよね」と。
まず「え・・・そんなに弾いたことないからわかんない(驚)」と言われたのですが(笑)、実際やってみると、「たしかに姿勢によってはものすごい負荷が膝にかかるねえ~」ということになりました。

重心を移すことが、必ずしも体を左右に動かすということではなく、今日なんとなく得た感覚もどちらかというと、「お尻や腰や腹筋の緊張&弛緩」という感じなので、見た目にはたぶんあまり変わらないのかな、と思います。

松本さんが「僕は、ピアノ弾いてるせいか、座った姿勢でのバランスはいいんですよ。電車とかでもよろけない(笑)」とおっしゃってました。
そうか・・・私、立っている姿勢よりも座ってるほうがアヤシイですもん。すぐ電車でも横揺れしますから(笑)。

年齢が上がれば上がるほど無理はできません。
もう四十肩もないのだから、右方向へも楽に体を使っていこうと思います。


聴講&練習

2010年04月10日 23時35分02秒 | 室内楽
なんなんでしょう?この暑さは。
夜の9時半でも外はぬるい感じ。コートもカーディガンも要りません。


本日午前は室内楽の聴講。
シューマンのピアノ五重奏でしたが、松本和将氏と金子鈴太郎氏によるダブル指導。
金子さんはチェロパートを弾きながらのご指導でしたけど、いやもう面白すぎ。
「遠くを目指すような感じでね・・・・・信号ごとに右・左と曲がらない」
「そこは、波平さんの一本の髪の毛を大事に触るように」
「<コンフォーコ>ってどういう意味ですか?ホテルの名前じゃありませんよ」
などなど。
面白いだけでなく、実にスルドイ指摘も次々で、弦パートの指導を見学しているだけでもとてもタメになりました。

松本さんは2回ほど、受講生に代わってピアノを弾かれましたが、ピアノがこれほど雰囲気と流れを変えるのか~~とあらためてアンサンブル巧者ぶりに感動。
っていうか、これだけコンチェルトやソロリサイタルが続いているのに、いきなり五重奏をほとんど暗譜状態で1回でバシッと合わせられるっていったい・・・・・

12時半まで聴講していったん家に戻り、昼ごはんを食べ、夕飯の用意をして14時50分に再び外出。
尾道までチェンバロのリハーサルに行ってまいりました。
17時到着、19時半まで休みなく弾き(連弾&ソロ)、22時少し過ぎにうちに戻りました。


それにしても、チェンバロという楽器、あんなに簡単に全体を半音下げられるんですね。知らなかった(恥)。抜いて寄せるだけ。

楽器は美術品という感じのもので、美しいものでした。音もこれまで弾いた楽器のなかではいちばんキラキラ。ちょっとびっくりでした。個体差が大きい楽器だということは知っていましたけど、こんな音の楽器もあるんだ~という驚き。好みの分かれるところかもしれません。
弾きにくくはなかったですけど、録音を聴いてみたら、音色やタッチが思うようにいってなくて、あと2週間どう練習していこうか・・・という感じです。
よく先生に「そんなに真面目に弾かないで、もっといい加減に。遊びの部分がほしい」と言われるんですけど、録音聴いてみて「なるほど、ほんとにそうだ」と思いました。
音が「立って」いるところは耳にきついですし、拍が決まり過ぎているのも息苦しい。
強弱や音色の変化があまりつけられない分、微妙な間をとったり、重音和音の縦のラインを少し崩し加減に弾いてみたりしないと、楽譜どおりきちんと弾いても面白くもなんともないばかりか聴くのがちょい苦痛です。

ビシっとしたタッチがあだになったり、キマッたリズムが逆効果だったり・・・なかなか難しいです。
どうしたもんか・・・・







レディフィンガー?

2010年04月09日 21時56分59秒 | その他音楽
午前、チェンバロの練習をしてきました。

ゆっくりの曲だと、あまり問題はないのですが、少し速い曲になるとひっかかるところが出てきます。
なんなんだ・・・と思って観察してみたならば、黒鍵の間に指が挟まってました(爆)。
いつもいつも挟まるわけではなくて、黒鍵の多いアルペジオの時に鍵盤の奥のほうに手を置いて弾くと、指が挟まったり、となりの鍵盤に触ったりしてしまってる・・・・
置いたままのポジションでなくて、白鍵を弾くときは少し手前に手をずらさないといけないということですね。ピアノはちびっと触ったくらいではそう音は出ませんけど、チェンバロはちょっと触っただけで「・・・だ、だまれっ、静かに・・」と焦るような音が出てしまうので、これは気をつけないといけません。

それにしても、挟まりますかね、ふつう(汗)。
チェンバロの鍵盤はピアノより少し狭いですから、まあ男性の方なら挟まることも多いでしょうけど、まさか自分が挟まるとは思いませんでした。
やせてるとはいいませんけど、別に巨体でもないですし・・・。手もそう大きくはないですし。
ただ、結婚指輪(10号)はとうの昔に入らなくなってまして、そんなもん今は右の小指サイズになってます(笑)。

そういえば、「ヘンゼルとグレーテル」に出てくる魔女は、ヘンゼルの指を触って「なんて細いんだ。もっと太らせなければ」と食べさせたようですけど、指ってそんなに太りますかね?おなかとか顔とかの方がわかりやすいような気がしますが。

いや、私がヘンゼルならとっくに食べられてるかもしれません。
・・・・「オマエは<食べるほう>だろ」という突っ込みは自分でしておきます(逃)。