唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

医者の免責は、都合が良過ぎる。

2010-04-02 10:18:03 | インポート
 HSTI骨格調整法から帰ってくると、実家に向かう途中の妹からメール。

 
再手術の先生と面談。 食事、温熱、などの療法の事を話すと物凄く説教されたという。

 厄介ながんなので、再手術も、その後の投薬も必ずやらなくては駄目だと強く言われたそうだ。

 せっかく、じぶんでやり始めた事が否定されたようで、落ち込んでいたのだろう。

 しかし、有名で、妹も感じの良い方といっていたが、 医者のその自信はどこから来るのだろう。

 患者の身体にメスを入れ、それでも治らずに亡くなる方がいる。
 もしかしたら、切らなくてもいい臓器を摘出しているかも知れない。

医者のやっていることが、完全とは言えないのに、 自信はどこから来るのだろうか。

 医者がやったのだからと、結果を問われない、 そこから来ているのではないか。

 それは、癌が、大変な病気で、今の医学では治せない、という常識があり。 人間の身体は、複雑なのだから、みんな同じようには行かない、 だから、死ぬこともある。

 という、前提で免責されているのではないか?

 だとしたら、その複雑な人間の身体を扱うのに、何故、西洋医学以外の治療法を否定できるのか?

 医療行為の前には、西洋医学が絶対だと決めつけ、

結果に対しては、人間の身体の複雑さを免責に使うのはおかしくないか?

癌や、人体が、難しいものだと、 未だに解明されていないものだという、前提を免責に使うのであれば、 当然に民間療法の効能についても検証や、検討してもいいのではないか?

 未だに解らないものを扱うのだから、自分のやっているもの意外を全て排除するのは、どう考えてもおかしい。

 医者は、何故、自分自身でそう思わないのかが、 不思議でならない。

 
 この医者も、手術のプロであって、癌や、人体のプロではない。

手術において意見を通すのはいいかもしれないが、癌の根治、や、免疫力の向上についての知識はないのだから、 一方的に意見できるほどの事でもないと思う。

 しかし、最終的に、こんな事を言えば、

 じゃあ好きにしてください、、、となる。 実際、自分の3人目の担当医はそうだった。

 
 これでは、意見も言えない。 そして、医者が絶対になる、 西洋医学が絶対になる。

妹の心中安らかなることを願う。 しかない。
 
 

 


HSTI骨格調整法

2010-04-02 09:50:01 | インポート
先日、初めて体験してきた、HSTI骨格調整法。

昨日、二回目に行ってきた。 川越なので、車で2時間弱。 ETCの通勤割引を使う為、本庄児玉で一度出て川越へ。

 予約は、13時から、10時前に付いたので、銀行へ行って、溜まった通帳の記帳と、繰越。

 みずほ、東京三菱、りそな、と駅前の3行に次々といったが、店舗の雰囲気は以前働いていた当時とはがらりと変わっていた。

 ロビーでの案内に力を入れているようだ。 しかし、発想各行が横並びなのは、相変わらずで、邦銀の限界を感じる。

 みずほが、一番いい感じだった。ロビーに受付嬢がいて、顧客を的確に捌く。

 マニュアル的でもなく、横柄でもなく、いい感じ。 銀行で初めていい感じを味わった。

  りそなは、形だけ受付嬢を真似している感じ。 くどい話し方で、効率悪い。

三菱は、パートさんがロビーで奮闘していたが、知識不足で、よく確認していた。 窓口の女の子も知識不足。 もう一人も受け答えが鈍かった。

 以前は、腐った会社だと不満ばかりだったみずほ(当時富士銀行)って業界内では、きっちりした方だったのかもしれない。  大きい組織をまわすのは大変かもしれないが、逆に言えば、ほんの少し良くなるだけで、勝ち残れる業界なのだと思う。

 前置きが長くなった。 肝心の整体。

今回は、基本1.5時間 \4000 + 延長\1000/30分×1.5時間で、 3時間、\7000.

 頭、アバラ、足、の骨格の調整を中心にやってもらった。

体中いたる所がつながっていて、治療していると、別なところに反応が出てくる。

 面白いが、中々、収束しそうにない。 どうもかなりヤリ応えのある身体のようだ。

 しかし、夜は、よく眠れた、目が覚めたときも、身体があったかくて気持ちが良かった

 ちと、遠い。 が、 三条に5月開院する方がいるとおしえてくれた。

地道に通うしかないか?