唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

事業仕分け? 人の仕分けが必要何じゃないの。

2010-04-26 20:10:40 | インポート
 民主党の事業仕分けが注目されている。

なにゆえ、一々、国会議員や、有能な民間人が国の事業を仕分けるのか?
全く持って理解不能である。

こんな事をしていたらいくら時間があっても足りない。

そもそも、仕分け人には、本来の仕事があるのにそれが出来ない。
その損失は、計算されているのか?

なぜ、仕事を出来ない人に仕事を与えて、それを別組織の有能な人間が監督しなくてはいけないのか?

 全く、理解が出来ない。

 各組織には民間企業の経営者に当たる理事がいるのだから理事が仕事を効率よくさせる事が当たり前なのだろう。

 それが、出来ない理事は、理事でいられなくなるのが普通の社会なのだが、そこを監視するガバナンスがはたらいていないことがそもそもの原因なのだと思う。

まずは、ガバナンスをはたらかせ、理事を仕分ける。

 各事業所や独立行政法人を監視、評価する組織をつくりそこに、強烈な人事権や罰則を与えるようにして年中検査させれば、いい。

 駄目な理事を更迭し、意図的に税金を無駄使いした職員を投獄し、損失させた税金を補償させたりすればいい。

 談合、天下り、渡りについても同様に監視し、罰したり、余計にもらった退職金や給与を返還さればいい。

 反対する人間が多いから難しくなってしまうが、法律を改正すれば直ぐに、簡単に出来る事だ。

 反対されようが、抵抗されようがやれば、いい。 立法府の人間が法律を通せばいいだけなのだから。

 そのための議席なのだから。 直ぐ出来る。

   俺にもわかるような簡単な事を、なぜやらない。

支持母体が労組なんだから、
ちゃんと裏でつながっているのでしょうよ。


 結局、事業を仕分けても仕方が無い、 人を仕分けたほうが早い。

 まず、理事連中を、仕分けろ。

 それが、駄目なら、次に国会議員を仕分ける。

 これが一番有効だと思う。

 しかし、国会議員、 仕分けなおしても同じような奴しか議員などという腐った職業に就く人間はいないか?