冬に逆戻りしたような気候のお陰で、スキー場は絶好調。
バーンがカリカリになってきた。
そのカリカリのバーンを何とか滑っていると、なにやら面白い感じのおっさんが話しかけてきた。
「キツイなー。」
俺「はあ。」
「イヤー、年寄りにはきついな、 もう80過ぎなんだよねーー。」
ゴーグル越しにお顔を拝見すると、まさしく、どう見ても、よぼよぼの爺さん。
キツイどころか、その爺さんアイスバーンの急斜面を バンバン滑っていく、
スゲー爺さんだなと思って見ていた。
何本か滑った後に、また、その爺さんを見かけた。
多分見知らぬ人だろうと、思うが、 また、自分の時と同じように急にしゃべりかけていた、
「イヤーきつくて、 もう足がくたくただよ。
80過ぎには、この条件はきついな。」 だって。
なんだか変な爺さん、 どうやら会う人みんなに声をかけてアピールしていた。
もしかして、痴呆症? などと考えたが、何でもいいじゃない元気で滑っているんだから。
超 うらやましい。
それにしても、 本当に気持ちがいいくらいいい雪に恵まれている。
体調も良く、毎日滑りっぱなし。 朝から晩まで滑りっぱなし。
元気になってきた。
バーンがカリカリになってきた。
そのカリカリのバーンを何とか滑っていると、なにやら面白い感じのおっさんが話しかけてきた。
「キツイなー。」
俺「はあ。」
「イヤー、年寄りにはきついな、 もう80過ぎなんだよねーー。」
ゴーグル越しにお顔を拝見すると、まさしく、どう見ても、よぼよぼの爺さん。
キツイどころか、その爺さんアイスバーンの急斜面を バンバン滑っていく、
スゲー爺さんだなと思って見ていた。
何本か滑った後に、また、その爺さんを見かけた。
多分見知らぬ人だろうと、思うが、 また、自分の時と同じように急にしゃべりかけていた、
「イヤーきつくて、 もう足がくたくただよ。
80過ぎには、この条件はきついな。」 だって。
なんだか変な爺さん、 どうやら会う人みんなに声をかけてアピールしていた。
もしかして、痴呆症? などと考えたが、何でもいいじゃない元気で滑っているんだから。
超 うらやましい。
それにしても、 本当に気持ちがいいくらいいい雪に恵まれている。
体調も良く、毎日滑りっぱなし。 朝から晩まで滑りっぱなし。
元気になってきた。