唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

最近やたらと嫌な記憶が、よみがえる。

2010-04-17 10:14:43 | インポート
 先週、早稲田通り心のクリニックにて診療してもらってから、むかしの嫌な思い出を思い出す。

 
 今まで、消えかけていたのに、どうしたのだろうか?
 

 追い討ちをかけるように、5/6に、亡祖母の17回忌法要の連絡が来て実家の事を嫌でも意識してしまう。

 
 怒鳴られながら、砂を噛むようにご飯を食べている場面。 恐怖心で怯えているのに、これでもか、これでもかと、怒鳴りつけてくる父親。 

 何時まで泣いている、泣き止まないかと、言われても、 身体が痙攣するように泣き止められない。 むせび泣きながら、息も出来ないほどの恐怖感を感じながら仕方なく、ご飯を口に運ぶ。

 泣きやまないから、ぶたれる。  ギャー。 恐怖で泣く。

 真冬に裸にさせられ、でこれでもかと、棒でぶたれる。 親の顔は、まるで鬼のようだ。
 これは、4歳から小学6年まで、ほとんど毎日続いた。
原因は、俺の寝小便。  母親にしてみれば、いいストレスの発散になったのだろう。 

 しかし、躾のためと、今でも言い張っている。 

 何かにつけて、風呂炊きように常備してある薪でもぶたれていた。 逃げればいいが、逃げれば、怒りは倍増し、尚更酷い事になる。

 母親の実家に付いて行った時
 夜中に外に出されて、中に入れてもらえなかった。 辺りは、林と田んぼで真っ暗中、入れてくれと泣き叫んで訴えたが、 全く届かなかった。
 いじめて気晴らしをしているようだった。

 その哀れな姿を親戚の叔父、叔母、祖母などに見られて情けなくて仕方がなかった。
 
 些細な事で、怒鳴りつけられ、こちらが心のそこから恐怖を感じないと納得しない親。

 嫌な思い出を上げたらきりがない。

 昨日もこみ上げてきて、 一人でぶちまけていた。
このマンションは、誰もいないので好都合ではある。

 
 昨夜は、夜中に起きて眠れなかった。

 一つ一つ紙に書いて、吐き出した。  最後に浮かんだ文字は、

 死ね、。 だった。

 5/6、爆発しないか心配だ。

 内在性乖離だかなんだか知らないが、  先生本当に治せるのか?

お金だけ」巻き上げられて、ハイさようなら、 あなたに治るという意思が弱いからいけないのですよ、、、などということだけはごめんだな。