唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

不安感、疎外感、パニック2

2010-04-12 12:11:49 | インポート
 
 三浦式波動法セミナー。 

 今回も、治療をしてもらって、2泊3日のセミナーに出させてもらった。
 
 それが、今回のセミナーで、大きな気付きがあった。

女性マジシャンを始めてみた時、何が起こるのかを瞬間感じたようで、大きな疎外感、不安感を感じていた。

しかし、その後の懇親会では、その人に強く突っ込まれても何とも無い、むしろ掛け合いを楽しんでいるような感じだった。
 
 自分も相手が強いとわかれば、安心する。
 相手に強いと理解してもらっていると、自分が思っていると安心する。

様は、見えないものへの不安感。今後何かされるのではないかと思われる恐怖感。 この感情を勝手に持って自分を傷つける。からに篭もる。 そうする事で、自分を守る。

怒られても気にしない。
周りの目など気にしない。
受け入れられなくても気にしない。
人に迷惑がかかったからといって、自分を責めても仕方が無い。

親に怒られた時の経験から、必要以上に自分を責めて反省しているように見せないと、親の怒りが増す、と考えているようだ。

世間は、そこまで酷く追求しない。
罵声を浴びせられたり、殴られたりしない。

反省はした方がいい。 だが、自分を必要以上せめても誰を満足させる事も無い。

最低限の侘びの仕方はわきまえているから、クレームがそれ以上大きくなる事もない。
 自分を責めて、自分を楽にさせようとしているのではないか?

 自虐的になることで、何も解決しない。

 

 今まで、辛かっただろう。

俺のことを守ってきてくれてありがとう。
自虐に耐えてきてくれて本当にありがとう。

もう大丈夫だよ、俺は、44歳。 大きくなって、強くなって、生きていけるから、 これからは、一緒になってくれ、

今まで、4歳から俺を守ってきてくれたもう一人の俺。

今まで、本当にありがとう。 お前のお陰で、いままで頑張れた。

 


不安感、疎外感、パニック1

2010-04-12 12:07:31 | インポート
幼少時から起こっていることなのだが、
急に自分の周りから全ての音や色が消えて、強烈な不安感、疎外感を感じる事がよくあった。

大体は、
1.大きな間違いをやらかして責められた時、または、責められなくても責められると自分で勝手に思ったとき。

2.相手に受けいれられなかった時。もしくは、激しく自分を否定された時。仲間はずれにされた時、もしくはそう感じた時。

3.怒鳴りつけられた時。ぶたれた時。

パニックに近い状態になり、思考回路は停止状態で何も考えられない。
酷い場合は、自分の殻にこもってしまい、口を利かないで外界との接触を遮断する。

こんな状態になることがあり嫌で嫌で仕方が無かった。
家で親に激しく怒られたとき。
学校で先生に激しく叱られた時。
陸上競技で結果が、どうしようもなく恥ずかしいくらい悪かった時。
極真空手をやっていて、師範に怒られた時。
先輩に怒られた時。
社会人になってからが酷く、特に仕事が出来ない若い時は失敗してよく怒られてこうなっていた。 しかも回復には時間がかかる。
打たれ弱いわけではないが、ストレス耐性は弱い、ただ、打たれても打たれても逃げないで向き合える能力はあった。我慢できたのでその後の成長につなげられ、回復できた。
 特に入行2か店目の時は、1年間位上司のいびりが続いた。しかし、耐えて、仕事を覚えた。 結果はOKだったが、精神的な問題は解決してなかった。
 それは、大分よくなったが、未だ、問題として残っていた。