唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

人間の判断。

2014-08-02 17:59:39 | 間質性肺炎

 人間の判断基準は、好きか嫌いかが9割。

   あまり考えない。 感情に支配される世界。 もっと深く考えれば判断も変わってくると思うのだが。。

  自分も気をつける。 流されないように、 ぶれないように。

 


在宅酸素療法?

2014-08-02 17:34:03 | 間質性肺炎
8/1

 6分間歩行テストで、酸素濃度が低すぎるため主治医から在宅酸素吸入を検討すると言われる。 

    ショックだったが、仕方なく、保険申請の為に詳しい検査をした。
  
 しかし、今度は一向に数値が下がらない、90%以下にならない、10分歩いても。
  追い込まれると、一段レベルアップする、俺の危機回避能力が ここでも発揮された。

   結局中止となった。
 
 確かに薬剤性の間質性肺炎で肺機能は落ちている。(医者は真っ白と言う。)が、苦しいのは痰が絡んでの咳が出る時。
 前回のテスト時も咳が出て苦しくなり、又咳込むという悪循環で酸素濃度が落ちていった。

 これは、入院してからした、気管支検査のせいだと気が付いた。

 肺にカメラを入れる。声が出ないほど麻酔をかけていても咳き込んでただ事ではなかったのだから気管支への負担はかなりあったのだと思う。 

 病名を言い渡され、咳き込むのは仕方が無いと思っていたが、良く考えると、検査後から咳き込むようになった。 
  何の為の検査だったのだろうか。

 医者は肺炎のせいだと言うが、早速、気管支の痰、咳対策を考える。

まだ、肺が元気だと解ったのだから、よしとする。



6分間歩行テスト?

2014-08-02 17:26:59 | 間質性肺炎
7/30

6分間歩行をしながらバイタルチェックして、心肺機能を確認する試験。 
   たった6分歩くだけなのに、「歩けますか?」 と 聞かれる。 
 
   少しでも負担を軽くする為にと、車いすで1F リハビリ室へ。 リハの先生、慎重にするからこっちも緊張する。
    昔から、小さな勝負でも気持を乗せていかないと結果はでないほうだ。
   
   酸素濃度は 86%まで下がった。  しかし、大丈夫である。