唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

病気が治ったと思って生活すれば治ったと同じ事なんです。

2015-05-05 07:33:28 | インポート
 
当時、結核が死の病と云われていたが、それを片肺を失いながらも自分で治した中村天風の著書に、
  
  「病気が治ったと思って生活すれば、もう治っているのと同じ事なんですよ。」 とあった。

気に留めて、常にそういう思考を心がけていると、時間は掛かったが、よくなっていった。 医者に行かなくても、薬を飲まなくなっても。。

 その後、患部が悪くなり摘出するよう云われても、良くなっているものを切る必要は無いと自信を持って判断できた。 
   ガンのはずはない。 もしそうであっても治るに決まっている。。。自然にそう言う思考が頭に浮かんできた。
 

「幸も不幸も自分自身で決めている。」 こういう意味がわかってきて。


 自分を細マッチョと思っているから細マッチョなんですよ。
   細マッチョの人間は、そう言う選択はしない。
   細マッチョなんだから、少し位食べ過ぎても大丈夫。。。  こういう思考が細マッチョを作る。 

自分をデブだと思っていれば、
  自分はデブだから、食べてしまっても仕方ないよ。
  あーこれ食べたら太るな。。。。   と、なる。
 
 
     脳が関係するとはこういうことなのかな?