当時、結核が死の病と云われていたが、それを片肺を失いながらも自分で治した中村天風の著書に、
「病気が治ったと思って生活すれば、もう治っているのと同じ事なんですよ。」 とあった。
気に留めて、常にそういう思考を心がけていると、時間は掛かったが、よくなっていった。 医者に行かなくても、薬を飲まなくなっても。。
その後、患部が悪くなり摘出するよう云われても、良くなっているものを切る必要は無いと自信を持って判断できた。
ガンのはずはない。 もしそうであっても治るに決まっている。。。自然にそう言う思考が頭に浮かんできた。
「幸も不幸も自分自身で決めている。」 こういう意味がわかってきて。
自分を細マッチョと思っているから細マッチョなんですよ。
細マッチョの人間は、そう言う選択はしない。
細マッチョなんだから、少し位食べ過ぎても大丈夫。。。 こういう思考が細マッチョを作る。
自分をデブだと思っていれば、
自分はデブだから、食べてしまっても仕方ないよ。
あーこれ食べたら太るな。。。。 と、なる。
脳が関係するとはこういうことなのかな?