唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

検査結果。 まとめ記録

2015-05-14 18:39:22 | 間質性肺炎

1.うっ血性心不全(劇症心筋炎予後)。 心エコー、血液検査。
   心臓の動きはあまりよくないが、状態は安定。 (心不全の危険値BNP170、悪い時は500オーバー。)
   ホルダー心電図-心室頻脈が5連が2回出ていたが問題ないでしょう。
    →今の状態なら、ICDの埋め込み、アンカロンの服用も不要との事。

   心臓に負担が掛かる事での長期的な心機能の低下を心配する。苦しくなるとアドレナリンを出し心臓を動かそうとする。(心エコーで動きは今まで40%→33%、角度で大分違ってくるから一概に比較できないとの事。)  
    →ACE阻害薬、βーブロッカー、ARBの処方を勧められる。医師10人中10人勧めるはず。

2.間質性肺炎。 レントゲン、CT、血液検査。
   KL-6値減少、652.
    (12月5日2211→ 1月28日1851→ 4月1日936→ 4月27日652。基準500以下)。 
   写真でも影が少なくなっているのではないか? 
   プレドニン1㎎、自分で減らしてきた。→これでよくなっているのでかなり期待できる。よくなるのではないか?
    と、言うより何故数値がよくなっているのかわからない。との事。
    西洋医学の医師に、「治るんじゃないかな。」と言ってもらった。

3.潰瘍性大腸炎。 大腸カメラ。組織検査せず。
   組織検査をしていないので何とも言えないが、確実に組織を取って検査した方がいいレベル。今後も定期的に検査した方がいい。
   自分で見ても、今までに無いくらい赤みを帯びたポリープが多かった。
   初めて虎ノ門で取ってもらった時のよなものが多かった。
   
4.胃カメラ。
  飲み込みにくいので診てもらったが、なんとも無い。 カメラでは全く異常が無いとの事。
  後は、耳鼻咽喉科での診察になる。


今後の対策。
 心臓に負担を掛けない生活で、兎に角心臓を守る。
 間質性肺炎はいい感じで治っているので、これも無理をせずに回復に努める。
 UC,もう一度食事療法を見直して進行を防ぎ、治す。 食事療法は独自にまとめて別途綿密に計画を立てる。
 食道、胃の不快感。→ 尾骨の修正をしてみる。整体。

 全体的に食事、生活習慣、メンタル管理、をしっかりやって薬を減らしていく。
 特に入院中で元に戻ってしまっている、食養、を早期に復活できる環境を考える。