池江璃花子選手。 から勝手に思うこと。
人生は、
面白いけど、大変なもの。
苦しいけど、すばらしいもの。
辛いけど、楽しいもの。
何で、この時期にこうなるの?
何で、自分がこうなるの? などと当然考えたりする。
しかし、天の視点からしたら、
オリンピックとか金メダルとかは、人間が勝手に決めた価値観であって、全く関係のない事なのでしょう。
人間目線では、
努力があって、結果が出て、周りから評価され有名になり今後を期待される。
オリンピックや世界大会、ノーベル賞や、難関校合格など勝手に基準を決めているだけの話。
金持ち、貧乏。 地位や肩書きも、、、みんな同じ。
天の目線では、
試練があって、試練を経験したら、次の試練が来て、それを乗り越えられていたらまた次の試練が来て、次の 試練。。。。。
唯それだけのように感じる。
死ぬまでにどれだけ経験できて、どれだけチャレンジして、どれだけ前向きで生きられたか、そしてその過程でどれだけ周りに愛を振りまけたか?
それだけが大切な事なのではないかと思う自分がいる。
水泳も、闘病も同じ意味をもつこの世の経験なのではないか。
唯、色々な人生を見させてくれているだけではないのか?
唯それだけなのに、オリンピックや金メダルというこの世の価値観を絡める事でより複雑な経験にしてくれているのではないか。。。。
各々のレベルに合った経験がやってくるだけ。
乗り越えられなければそのまま留まり、死んでいくだけ。
のり超えればまた次のステージが待っているだけ。
心が拒否すれば辛いが、チャレンジすれば楽しい。
結局自分で決めている。
辛いか、楽しいか、などは:勝手に自分で決めているんですよ。
天は、経験をさせてくれるだけ。
--------------------------------------------------------------------------------
昨日速報で知ってその時もショックだった。
今日は、詳しく扱っていて、白血病の治療の事や、彼女の知り合いからのメッセージなどを聞いていると涙がこぼれて、震えるように感情が込み上げて来た。
その中で、安っぽいコメントや、変な取り上げ方が雑音として入ってきて自分の感情を著しくおかしくさせる。
元々、感情が肉体に表れる癖があった事を思い出したように、以前潰瘍性大腸炎で酷い状態にあった所に戻ったようだ。 昔癖になっていた回路が発動したような感じ。
過度の緊張や、ストレスで、血液の状態は一瞬で変わる。
副交感神経優位から、交感神経優位になると、
リンパ球が少なくなり、顆粒球が増える。
その状態が長く続くと顆粒球は身体のあちこちで自分の細胞を攻撃し炎症を起こす。それが大腸で起こると潰瘍性大腸炎。
自分の場合は、明らかに、寒さや、ストレス、可緊張で増悪する。
アルコールは気分を和らげる効果があるが、、
飲みすぎると、これは炎症を大きくする。
そんなことが判っていても、身体の反応を止められないから厄介なのだ。
良い感情に支配された状態を保つ事。
瞑想、気功、太極拳、運動、入浴、爪もみ、規則正しい生活、正しい食生活。
病気は自分を修正するいい機会。。でもあるわけで。
闘病、倒産、投獄。 これらは後に大きな飛躍のきっかけとなる。。。。
潰瘍性大腸炎。
劇症心筋炎。
虚血性心不全。
間質性肺炎。 ⇒ 在宅酸素療法。
途中、大腸は癌化。
色々あって、色々感じさせて頂ける人生を有難いと思える今日この頃。
がんも自分なりのやり方で、医者に罹らずもう10年が経つ。
色々とやれば出来るのだ。。。。
発ガンを抑える、生アーモンド。
がん細胞の餌は、糖質。 糖質を摂らなければがん細胞も成長できない。
断食療法はがんに効くと感じる。