2日前、先シーズンちょっとだけ行った、湯沢のスクールのコーチに偶然会い、しかも自分を覚えていてくれた見たいで声をかけてもらった。
時間が無かったのに、山頂から下まで1本ずっと滑ってくれて診てくれた。 欠点を直して貰い、ポイントを教えてもらい、 それだけで随分と変われた。
25日は、かぐらにスキー行った。 感覚をつかんでいい感じで滑っていたが。 すいていたので、ジャイアントでコブの稽古に。
何本か滑って慣れてきた頃、 コースを外れて、全く違う方向からコブに衝突、 ベキッといってそのまま転んだ。
もしや、 スキーが折れた。 完全ではなく、ひびが入った。
足がきつかったが、仕方なく折れた方に負担をかけないように降りてきた。
それだけで凹んでいるのに、もしかして、どこかの保険の保証対象になっているのではないかと、かぐらの事務所で証明について聞きに行くと、
そこのフロントのお兄さんがまったく頓珍漢で閉口した。
幸い別な人が理解してくれて済んだが、こちらでまた気分が悪くなった。
スキーが折れた現状を確認してもらおうと行ったのに、 全くクレーマーみたいな扱いをされた。
保険会社からの書類を持ってきてからにしてくれ、との一点張りで、こちらの意図が全く理解できない。
どうやら、証明はめくら判で済ませているようなのだが、 当たり前の行動をしているのに、理解できないとはどういうつもりなのか?
こちらが、スキー場に知らせなかったら、スキー場はスキーが折れた証明が出来ないでしょう。
どうやって折れた事を確認し、 証明書に判を押そうというのか?
めくら判も結構だが、本来の手続きが仕方なく省略されているという認識無しになされている事に気がつかないとは、 何とも寂しいフロント君。
2重に凹んで帰ってきたが、
調べてみると、ヤフーの保険が継続されていた。 よかった。 お金が出るみたいだ。
しかし、夜、 食事中、歯の詰め物が折れた。 今回治療してもらっている、1本6万円の詰め物、 一部かけてしまった。
29.30日に歯医者に行くのでそれまで我慢か?
どうも、折れ続けた1日だった。