唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

早稲田通り心のクリニックへ。

2010-04-13 19:31:29 | インポート
 妹が送って来てくれた本
 <マイナスエネルギーを浄化する方法>

三浦先生のセミナーでは必ず波動でエネルギーの状態を確認してもらう。

自分は、必ずマイナス、 それも極度のマイナス。

体調が良くない人は、じぶんのマイナスの影響を受けて、尚更悪くなる。
  とても強いマイナス波動、だと言われる。
 

 不思議な事に、それに関連する本を送って来てくれた。

内容は、マイナスのエネルギーを持っていると、マイナスのものを引き付けて良い事がないと言う精神科医の体験から来る話。

 多重人格というのは知っていると思うが、これが内在している事があるというもの、 そうすると自分の中に何人もの人格があり、その違った人格が怒りや、不安やなど負の感情を溜め込んでいて、それが精神に悪影響を及ぼしている場合があるというもの。 

 特に、幼少時などは、耐えられないストレスを感じると、別人格がそれを引き受けて怒りや、不安を持ち続けると言う。 そう言う人は、別人格が内在しているので、怒りや、不安の感情が不意に出てくるらしい。

そして、そのマイナスの感情に不浄霊が憑いて来て憑依する。

 そうなれば、精神を病むことになる。 そんな感じの事が、体験談を交えて書いてあった。  先生は、最初は霊の存在など全く信じていなかったので、霊能者の除霊には驚いたが、実際に効果があり、衝撃を受けたそうだ。

 しかし、それを受け入れて、治療法に生かしたことろは偉いと思う。
普通の西洋医学の医者にはできないことだ。

 興味があったので即実行、 メールをすると、 セミナー前に土曜日に予約を入れてくれた。

 自分の症状そのままだと思った。 
 幼少時の親から受けた暴力、暴言が未だに消えない。 急に思い出し不安や、怒り、嫌悪感などがこみ上げてくる事がある。

 土曜日に診察してもらうと、 内在性乖離に間違いないと言われた。

 治療して、嫌な感情がなくなり、楽に生きて行けるようになると言われた。
 本当に本当なのか?
 
  本当だとしたら、今後の人生は全く変わる、 今までの負の精神状態から抜けられたら面白くなる。

 5月に予約を入れて来た、 自分で解決できないで情けないが、これで治ればこれほどうれしい事は無い。

 何時までも親を憎む事などしたくないから。
 

 
 
 

 
 


波動セミナー。足裏マッサージを学ぶ。

2010-04-13 18:57:22 | インポート
 土日で、歯科先生の波動セミナーに出させていただいた。

 毎度のことながら、治療をしてもらい、その後に歯科医の先生対象のセミナーに出せてもらている。 ちなみに、歯科医として参加すれば、うん万円が掛かる。 確かにそれくらい払う価値があるセミナーになっている。

今回は、足裏のマッサージについて。

 通常の足裏マッサージは特定の場所にマッサージをするのみ。

 今回のセミナーでは、その場所をどのようにマッサージすれば良いか波動でみて、より精度を上げて治療するもの。

 同じ場所でも、上に擦るのか、下に擦るのか、それとも右か、左か? 回すのか?  時計回りに回すのか? 反時計回りか?

 などなど。様々な角度から波動を使って検証し一番いい方法を見つけて治療するもの。

 実際に自分でマッサージをしても特定の部分に温かさを感じたり、効果は確認できる。

 不思議な事に、マッサージをして自分で感じた所と、波動で確認した所は一致する事が多かった。  自分で先に感じた所が、効果のある場所だと言われるので、納得する。

 今回のセミナーにはNHKの職員さんも来ていた。 癌で切ったらしいが、今は歯科治療をしてもらって、興味があってきたらしい。
 この方、本当に素直で何でも口にする。 誰かがしゃべっていても、カットイン。 しかも会話が本当に面白くて笑ってしまう。 何か、世間と大きく違う感じで面白い。 嫌味もない、反抗もない、対立もない。 スーッと会話が進んでいくだけ、 うらやましいくらいに流れている。 失礼ながら、そう言うことを考えて、彼女がしゃべる度に一人で笑ってしまっていた。

笑えば、波動が上がる、 有難き経験をありがとうございました。

  先生のブログに、自分が載っていた、 潰瘍性大腸炎の治療に来て治ってきたと。

 写真は、最初に行った時にとってもらったものだが、イケてない。 元気がなかったのだなと、 改めて思った。

 昨日書いた事につながるが、その後の懇親会、 二日目の先生の話(親子の関係、心の持ちよう) は、 本当に為になった。

 今後にうまく生かして生きたい。
  

 それにしても、 よく、ここまで元気にしていただきました。

 生かしていただきましてありがとうございます。

 

 
 


不安感、疎外感、パニック2

2010-04-12 12:11:49 | インポート
 
 三浦式波動法セミナー。 

 今回も、治療をしてもらって、2泊3日のセミナーに出させてもらった。
 
 それが、今回のセミナーで、大きな気付きがあった。

女性マジシャンを始めてみた時、何が起こるのかを瞬間感じたようで、大きな疎外感、不安感を感じていた。

しかし、その後の懇親会では、その人に強く突っ込まれても何とも無い、むしろ掛け合いを楽しんでいるような感じだった。
 
 自分も相手が強いとわかれば、安心する。
 相手に強いと理解してもらっていると、自分が思っていると安心する。

様は、見えないものへの不安感。今後何かされるのではないかと思われる恐怖感。 この感情を勝手に持って自分を傷つける。からに篭もる。 そうする事で、自分を守る。

怒られても気にしない。
周りの目など気にしない。
受け入れられなくても気にしない。
人に迷惑がかかったからといって、自分を責めても仕方が無い。

親に怒られた時の経験から、必要以上に自分を責めて反省しているように見せないと、親の怒りが増す、と考えているようだ。

世間は、そこまで酷く追求しない。
罵声を浴びせられたり、殴られたりしない。

反省はした方がいい。 だが、自分を必要以上せめても誰を満足させる事も無い。

最低限の侘びの仕方はわきまえているから、クレームがそれ以上大きくなる事もない。
 自分を責めて、自分を楽にさせようとしているのではないか?

 自虐的になることで、何も解決しない。

 

 今まで、辛かっただろう。

俺のことを守ってきてくれてありがとう。
自虐に耐えてきてくれて本当にありがとう。

もう大丈夫だよ、俺は、44歳。 大きくなって、強くなって、生きていけるから、 これからは、一緒になってくれ、

今まで、4歳から俺を守ってきてくれたもう一人の俺。

今まで、本当にありがとう。 お前のお陰で、いままで頑張れた。

 


不安感、疎外感、パニック1

2010-04-12 12:07:31 | インポート
幼少時から起こっていることなのだが、
急に自分の周りから全ての音や色が消えて、強烈な不安感、疎外感を感じる事がよくあった。

大体は、
1.大きな間違いをやらかして責められた時、または、責められなくても責められると自分で勝手に思ったとき。

2.相手に受けいれられなかった時。もしくは、激しく自分を否定された時。仲間はずれにされた時、もしくはそう感じた時。

3.怒鳴りつけられた時。ぶたれた時。

パニックに近い状態になり、思考回路は停止状態で何も考えられない。
酷い場合は、自分の殻にこもってしまい、口を利かないで外界との接触を遮断する。

こんな状態になることがあり嫌で嫌で仕方が無かった。
家で親に激しく怒られたとき。
学校で先生に激しく叱られた時。
陸上競技で結果が、どうしようもなく恥ずかしいくらい悪かった時。
極真空手をやっていて、師範に怒られた時。
先輩に怒られた時。
社会人になってからが酷く、特に仕事が出来ない若い時は失敗してよく怒られてこうなっていた。 しかも回復には時間がかかる。
打たれ弱いわけではないが、ストレス耐性は弱い、ただ、打たれても打たれても逃げないで向き合える能力はあった。我慢できたのでその後の成長につなげられ、回復できた。
 特に入行2か店目の時は、1年間位上司のいびりが続いた。しかし、耐えて、仕事を覚えた。 結果はOKだったが、精神的な問題は解決してなかった。
 それは、大分よくなったが、未だ、問題として残っていた。

 
 


全てを許す、受け入れる。

2010-04-07 09:59:17 | インポート
 病気になってから、精神世界の大切さを色々なところで言われ、少しずつ少しずつ学ぶようになり、今では、自分から積極的に考え方を取り入れるようになってきた。
 

 不思議な事に、同じ時期に同じような話を聞くことが多い。

 そして、忘れた頃に、また、以前気になっていた事を思い出させてくれるような話を聞く。
 

 そんな事の繰り返しで、段々と話の内容が積み重なって行き、今では、話自体は判っている、と自分で思えるようなところまで来た。
(しかし、まだ進化はつづき、後になると、あの時はまだ甘かったと思う時期が来るのであろう。)

 

 最近、確信している事は、

 何があっても、どれほど相手に非があっても、 全てを許さなければ、成長はない。

 もし、恨んだり、仕返しをしたりすれば、全ては自分に返ってくる。

 過去に、自分のやったことが、全て自分を作っている。
 理由は関係ない。 全てを許し、全てを受け入れて、初めて成長する。

 それが、愛、に近づく方法だという事。

 
 
 今までの自分が、どれほどそう言う生き方と遠かった事か?
今頃気が付いて遅いが、 気がつけて良かった。

 実践できれば、尚よろし。