gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

お香

2009-11-15 14:49:33 | ブログ

003 妻が四国で買って帰った和蝋燭に火を灯した

香炭に火をつけ

灰の上へ

しっかり火がついたら、灰を少し被せた

沈香という木片をその上へ

004 少し経つと白い煙が・・

香りは、洋物の香水のように強い香りはしない

匂いを消す目的で発達した香?

その香を文化にした平安の貴族

遊び心が文化を創る

釣りも文化というけれど、文化を楽しむ心がない釣人が多すぎる

独りよがりの行動で他人に迷惑を掛けても、その「迷惑」という意識がない

持ち込んだものは、持ち帰る・・ゴミとして置いて帰るのは論外・・

小さいメバルでも唐揚げだと美味いからと・・

針の掛かり所が悪い場合を除いて、「大きくなってから」と放流するのが・・

今年アオリイカが絶不調・・

アオリイカのエギブームで生まれたての通称「コロッケ」サイズのアオリイカを持ち帰る

警戒心がないから誰でも釣れる・・・

通常8月頃から稚煽烏賊釣れ始める

次々と生まれたての稚煽烏賊を、エギの餌食にするものだから大きく育たない

だから、3.5グラム以下のエギを作って売るようになる

私が釣り始めのころ(15年前)は普通5グラムだった・・・

小さいエギを売るから稚煽烏賊まで取りきってしまうのだ

四国のある店では、3.5グラム以下のエギを売らないようにしている

商売人として素晴らしいと思う

小さいエギを売れば売るほど、後で自分たちの首を絞めることが判っているからだ

しかし、売っているお店もあるのだから・・・≪売りたい≫というお店の理由も判るのが、悔しい

エギメーカーの英断を期待する

002 和の香りを嗅ぎつつ、ズコウを手につける

時には風流に時間を委ねるのも良い

世の不条理を憂え嘆く事から離れられる


似島でメバル釣り

2009-11-15 11:34:50 | ブログ

15時30分発の似島行きに乗っていつもの波止場へ

餌は、ブツエビ・・・夜は、青虫・・・

日が落ちるまでに仕掛を完成させないと・・・

予定していたPE0.2号と0.8号のフロロラインを俵結びで結束

ブツエビを使ってのメバル釣り開始

しかし、小さいメバルしか掛からない

何回か探っていると穂先にPEが絡んだ

天糸が短すぎたのだ・・0.8から1.5号に替えて少し長めに

ハリスは、0.8号のままにして続行

トラブルは無くなったが、小さいメバルしか掛からない

暗くなってから青虫に変更したら・・・

途端に良型?が掛かり始めた

PEは感度抜群・・・だから早合せをしてしまう

アユの友釣りと一緒・・・・

穂先が曲がるまで待って合わせを入れると・・・これが、探り釣りの醍醐味

0.2号のPEの効果は、前当りがはっきり表れる

合わせのタイミングが事前に把握できる点は素晴らしい

後、錘を軽くできる・・・穂先に負担が掛からない

20時の最終便で帰るためには19時30分に釣りを終えないと間に合わない

風が釣り始めから強く苦労したが、終わる頃になると止んできた

また、型揃いのメバルが・・・

途中、釣友が1号のハリスを切られた

私も合わせを入れて少しこちらに寄せた瞬間0.8号ハリスを切られた・・グレかな

0.2号との結束部分は無事ということは、このPEはハリスとしても充分使えるという事だ

しかも、俵結びで結束できるのだから簡単

面白いことになってきた