匹見町内で釣った事があるのは、紙祖川合流付近から下手です。
今回は、町中です。しかし、水は、奇麗なのですが、家庭ゴミが流れています。野菜クズ・スイカの皮など・・・川はゴミ捨て場ではないぞーー
太田川の支流西宗川も同じように家庭ゴミが流れていたが、田舎はゴミを川に捨てたり、ゴミを焼いたりするのが当たり前なのだろうか??
さて、昼からは上流に向け歩きました。鮎は、奥匹見峡との出会いまで釣れます。落ち込み付近など結構良型の鮎が掛かりました。
午前中3匹しか掛からなかった鮎が、昼から夕方にかけてだんだんと掛かり始めます。4時頃には3連発の入れ掛かりでした。
場所は、とらや旅館の裏から橋付近までが数多く、5時までに12匹の鮎が掛かりました。
オトリは、7月まで匹見温泉付近で売っていますが、8月に入ると販売をやめてしまいます。コロガシ等でオトリを取ってから始めないといけません。
コロガシの経験がない方は、釣り人がいたら分けてもらうのが早いでしょう。
午前中掛けた鮎の色は渇水で日光に当たり過ぎたのか、奇麗な色をしていません。午後からは、水深があるポイントなので普通の鮎の色をしています。
やはり、美鮎は、姿・色・味・香が揃って美鮎と言えますね。