発売日は確か今日(8日)のはずでしたが、昨日ちょっと覗いた蔦屋書店で大量に平積みされていましたので、予定よりも1日早く購入してきました。「新潟スタンダード2025年春号」です。
なんかもう、すごいね。「イナムーがドーン!」ですよ。こんなルーキー、新潟史上初ですよね。大学4年の昨シーズンに、特別指定選手としてあのルヴァンカップをはじめ大活躍。「もしかして他所のチームに取られるんじゃね?」って心配するほどの活躍でしたが、東洋大学のインカレ初優勝の実績まで作ってアルビに入団。明るい性格も相まって、もうすっかりボクらはイナムーに夢中です。
今回の「新潟スタンダード」のメインテーマは「改革新潟」。そのトップ記事として、この稲村隼翔選手のスペシャルインタビュー記事が、ドーンと6ページも掲載されています。その内容はアルビサポ必読ですぜ。舞行龍や千葉らCBの大先輩たちとの関わりや、アルビ入団に関して高校の先輩でもある秋山に相談したエピソードなど、とても興味深かったです。今シーズンのイナムーの活躍、楽しみですね。
アルビOBの成岡翔さんのコラム「新潟スタイルの『進化』を見たい」や、3人の記者が書いた「担当記者が見たアルビの新機軸」も面白かったです。開幕がますます楽しみになりましたよ。特に成岡さんの「CBの稲村、左SBの堀米&橋本、ボランチの新井によるレフティートライアングルがとても楽しみ」という文章には、「なるほど!その視点にボクは気づいていなかった!」と感心しました。
この「新潟スタンダード」、県内の書店やコンビニではどこでも買えると思います(定価1000円です)が、県外の皆さんはamazonでもご購入いただけます。アルビサポ必見ですぜ!