貴章効果

いやぁ貴章のアルビ復帰にもビックリしたけど、この「週アル」の昨日１日のアクセス数にもビックリしましたね。なんと、４６５１アクセスですよ！やっぱり「貴章がアルビに復帰する」ってことで、貴章とくればキリンゲーフラ、そして「週アル」って思って弊ブログにお出でくださった方が多かったのでしょうね。ありがたいことです。

さらに、昨日のエントリー「お帰りなさい！キショー！」の記事へのコメント数は１３でした（ボクのレスポンスは含まない）。最近なかなかコメントをいただけない記事も少なくないものですから、コメントがたくさんある（しかも間違い指摘などではない）っていう嬉しい感覚を思い出しちゃいました。コメントをくださった皆さん、ありがとうございました。

今日もＮＳＴの夕方のニュース（ＦＮＳスーパーニュース）で、アルビの情報を伝えていました。高知キャンプでの初の練習試合の様子が中心だったのですが、後半に貴章の移籍に関する話題も登場していました。冒頭の画像は、「(貴章が来て)私自身もまた一段やってやるぞという気持ちになりました」という黒崎監督であります。滅私奉公的に無尽蔵のエネルギーでひたむきに走り回る貴章の姿は、アルビレックスのサッカースタイルの象徴のような存在だったと思います。黒崎監督の「やってやるぞ」という言葉の裏には、「貴章というピースを得たアルビは、上位で戦える」という確信が感じとられます。

さらに、

選手会長の三門も、「貴章さんが帰ってくるのは嬉しい」と選手の立場でインタビューに答えていました。菊地や大井など、同世代の選手達も心強いでしょうね。

ただ、番組の最後では、アランミネイロや平井がトレーニングに励んでいる姿も映像として映されていました。選手の中には「貴章が帰ってくるの？そんなはずじゃぁなかったぜ！」と思っている選手もいるでしょうね。貴章が帰ってくることで選手間の切磋琢磨が厳しくなり、激化する競争によって、ますますアルビの選手層が厚くなることはとても喜ばしいことです。ボクは大いに期待をしております。