昨日のナビスコ杯・柏戦のことは、こっちに置いといて…と。
一昨日に配達された新潟日報の子ども新聞「ふむふむ」に、レオ・シルバ選手が掲載されていました。かつて、亜土夢先生、東口先生、勲先生、大野先生などのアルビ戦士も登場したことのある、「教えて!ふむふむ先生」のコーナーであります。
今回の”ふむふむ先生”では、「ブラジル人にとってサッカーとは?」という質問に、レオ・シルバ選手が自分の子ども時代の思いでや、今自分の子どもたちに対して接している様子などを紹介し、「(サッカーは)生きていく上でのすべて」と答えています。レオの子ども時代のかわいい写真も掲載されておりますよ。
Jリーグの「4月の月間MVP」にも選出されたレオ・シルバ選手。昨シーズンの加入時から、「わがアルビレックスを初タイトルに導いてくれるのはこの選手だ!」と、ボクらサポーターに大きな期待を抱かせる素晴らしい活躍ぶりを続けているのは、ご承知の通り。相手選手に絡みつくようにボールを奪い取る技術は、他の選手にも大きな影響を及ぼしているし、どんなゲーム後にもサポーターに笑顔を振りまく人間性の素晴らしさもボクらの心を鷲づかみにしております。
どうか、いつまでもアルビレックスに在籍してくれますように。