週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

連敗!連続無得点!ホーム敗戦!予選突破絶望!

2014年05月24日 | アルビレックス新潟

浦和に負けました。中2日のハードスケジュールながら、選手はいい動きをしていたんですけどねぇ…。正直言って浦和の選手よりも躍動していたとボクは評価しています。少なくとも前節の柏戦とは雲泥の差でありました。

しかし、負けました。今季初の連敗です。連続無得点です。久しぶりのホーム・ビッグスワンでの敗戦です。そして、ナビスコ杯の予選突破は絶望的になりました。あ~あ、なんてこった!

「ゴール前の精度を上げる」ってことと「ゴール前で思い切りよくシュートを撃つ」ってことの、バランスをとるのは難しいですよね。今日のゲームでは、明らかに「ゴール前の精度を上げよう」として、「思い切りよくシュートを撃たない場面」が散見され、ボクらのストレスはたまりました。もちろん、「あれが枠内に飛んでいれば」っていう「精度不足」のシーンもあったわけで、一概には言えないのです。その状況その状況によって、ベストな判断をしなければいけないサッカーの難しさなのですから。

セットプレーから得点の匂いがしないのも相変わらずでした。ふーむ、困ったモノだ。

決勝点となった終了間際のオウンゴール。相手のシュートをクリアしようとしてカズがヘディングしたボールが、無情にもゴールに吸い込まれてしまいました。試合後、終始うつむいて場内を回るカズの姿がボクらの心を痛めました。問題はカズではなく、幾多のチャンスに得点できなかったことであることは、ボクらサポーターは十分知っております。下を向くなカズ!次は頼むぞ!

ナビスコ杯の予選突破、数字的には可能性は残っていますが、極めて厳しい状態になりました。「来週はNACK5に乗り込んで予選突破の瞬間をこの目に焼き付けよう!」と思っていた人たちもたくさんいたんでしょうが、残念です。しかし、リーグ戦再開後につなげるためにも、大事に闘って欲しいと願っています。

ゲーム後、ピッチを去る審判団に、浦和サポから大きなブーイングが沸きました。あれはみっともないですね。人のふり見てわがふり直せ。われわれはやっちゃいけないな…と思いました。

コメント (3)
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