湘南戦の勝利の余韻に浸っていた今日、大学生との練習試合で達也がハットトリックをしたとの情報。「いよいよ攻撃陣に爆発の予感か?」と、ワクワクしております。
それにしても、ナビスコ杯のアウェイ松本戦といい、昨日の湘南戦といい、アウェイの地で3得点をあげて勝利するって、すごいですよね。逆の立場で考えてみるならば、ボクらも何度も経験しているけど「ホームで3失点して負ける」っていう事実は、ホント落ち込みます。実力差をまざまざと見せつけられて、「あぁ俺たちはまだまだなんだ」ってがっくり肩を落とすわけなんですよ。何度そんな思いをしたことか。そんな思いを、逆に相手チームにさせることができるだけの力が、今のアルビレックスにはあるっていうことですよね。
ナビスコの松本戦も、後半でした。後半25分に途中出場した山崎のヘディングシュート、後半34分の平松のヘディングシュート、そしてその3分後に指宿のダメ押しゴールでした。
そして昨日の湘南戦も、後半の3得点です。後半からラファと成岡が投入されると、明らかに流れが変わりました。
ヤンツー采配的中、アウェイでの複数得点、ポゼッションだけでなく高い位置でのプレスからショートカウンター、たたみかける怒濤の攻撃。ここで、ファーストステージ優勝を決めた浦和に土をつければ、セカンドステージの台風の目になりますぜ!