浦和戦が終了し、埼スタからのバスの中です。
ゲームは、5-2の敗戦でありました。やっぱり首位というか、1stステージ優勝の浦和は強かったですね。まぁ、不運な失点や不可解なPKや帳尻合わせのようなPK返しなど、いろいろありましたが、なんか妙に清々しい気分になっている自分が不思議です。
それはやっぱり、ゲームの最後まで明日につながる選手の意地を見せてもらったからだと思います。最後まで走り続けた大、今後に可能性を感じさせてくれた指宿のプレー、そして相手のシュートをゴールから弾き出した健太郎の魂のこもったプレーなど、最後まで走り続け、諦めない気持ちを見せてもらったからだと思います。
そしてやっぱり、苦しかった1stステージが今日で終わり、次から新たなステージが始まる(降格はトータルだけど)というのも、精神的にプラスに働いていますね。
さぁ気持ちを切り替えて、また頑張りましょう!
ただね。今日のゲームで後味の悪かったことが2つ。一つ目は、浦和の某選手がスローインの時に尚紀を意図的につき飛ばしたように見えたこと。二つ目は、マサルがファウルを貰ってラファがPKを蹴る時、浦和の某選手が明らかに悪意のある感じでラファの耳元で何か囁いたこと。なんかボクはイヤ~な気分になりましたが、他の皆さんの感じ方はどうだったんでしょうか?