週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

レッツゴー!ピンポイント散歩道!

2016年09月15日 | アルビレックス新潟

先週の名古屋戦での痛い敗戦についてボクのような素人ブロガーが適当に書いている文章と違って、プロの皆さんが解説したり活字化されている文章などを読むと、「なるほどなぁ…」と感心することばかりです。

今日は、新潟日報に掲載されているえのきどさんの「レッツゴー!新潟」と「ウッチーのピンポイントクロス」、さらにモバアルの「アルビレックス散歩道」を読んでのボクの感想などを書きたいと思います。

まず、13日(火)の新潟日報に掲載された「ウッチーのピンポイントクロス」では、「なぜ闘莉王のところをもって突いていかなかったのか?」と、トレーニング不足だった闘莉王が相手の穴であったことを指摘し、「なぜその相手の弱点を突かなかったのか?」と疑問を呈しています。

確かに、マスコミがこぞって作り上げて持ち上げた「闘将・闘莉王の復活による蘇る名古屋」の図式は、逆に「J1はそれほど甘くないぞ!」の報道に逆転換することも可能だっただけに、実に残念でした。実際、ゲーム終盤の闘莉王は、両手を膝についてヒーヒー状態でしたものね。

14日(水)の新潟日報の「レッツゴー!新潟」も、大筋は「ピンポイントクロス」と同様でしたが、さすがプロのライターであるえのきどさんの文章はさらにキレがあります。アルビを「報道の筋立てに乗ったお人好し」とズバッと切り捨てながらも、非公開練習の成果が出て「永井のカウンター対策が形になった」と評価もしていました。

えのきどさんの文章で印象的だったのは、最後に慶くんのことを取り上げていたことです。「魂の男・小泉慶の勝負根性」という言葉には、ボクも「そうだ!」と大きくうなずきました。慶くん、期待しているぞ!アルビを窮地から救うのは君だ!

今日15日(木)にモバアルで配信された「アルビレックス散歩道」は、文章の長さにえのきどさんの熱さと現状のアルビへの危機感が表れていました。有料サービスの情報なので詳しくは書きませんが、「舞行龍ジェームス誘拐事件」に笑い、「3-4-3への評価」にうなずき、「平澤メモの分析」に唸りました。えのきどさんが達磨監督に直接ぶつけた質問に対する質疑応答の内容も濃かったですね。「小林を使わなかった理由」も明らかにされていました。

なんかえのきどさんの「散歩道」を読んでいたら、超ネガティブになっていたボクの気持ちが、だんだんポジってくる変化を自ら感じました。きっとえのきどさんも散歩道を書きながら、自分自身の心的エネルギーの高まりを感じていたんじゃないかな。なんにしても、今日「散歩道」を読んでヨカッタですよ。横浜戦はスカパー!オンデマンドでの観戦になりますが、なんか気合いが入ってきました!

最後になりましたが、冒頭の画像は、名古屋戦でもらったカップヌードルの記念撮影です。日清食品さん、末永くアルビをサポートしてください。よろしくお願いします。

コメント
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