ついにJ1が開幕しました。皆さん、明けましておめでとうございます。今シーズンもよろしくお願いします。みんなでたくさん勝利のバンザイができるといいですね。
さて、注目と期待のアウェイ広島での開幕戦。開始早々から新生アルビは「おっ」と言わせる素晴らしい攻撃でした。まぁ「山崎、それは決めてくれ!」とか「セットプレーで貴章が惜しいヘッド!」とか「ホニは超楽しみだな!」とかね。でも、あそこで先制点をあげておきたかったですね。
まぁしだいに広島にボールを支配されるようになり(無理にハイプレスに行かなかったのも作戦なんでしょうね)、後半12分にセットプレーのこぼれ球を工藤に決められます。う~ん、開始早々のビッグチャンスを決めきれずに先制点を許す。こりゃぁ負けパターンか?って思ったのも束の間、後半27分にホニが持ち上がって折り返したボールを、マサルと達也がゴチャゴチャってなりながら、達也が左足一閃。感激の同点ゴールをあげました。
その後、貴章の退場で数的不利のピンチを招くも、ベテラン勲を投入してしっかり落ち着いて防ぎ、無事に勝ち点1をゲットしました。ゲーム前の三浦監督の、「最低でも勝ち点1を持って帰る」という言葉通りの結果となりました。
いやぁ~引き分け上等ですよ。苦手な広島相手に(いつから勝ってないんだ?)アウェイで勝ち点1をゲット。しかも、高校生ルーキーの原くんが、鮮烈なJリーグデビューを飾りました。
今シーズンの滑り出しは、上々と言っても良さそうです。アウェイが続く次節の神戸戦も「最低勝ち点1」をゲットし、さらにホーム開幕戦の清水戦で歓喜のホーム初勝利をあげましょう!うっふっふ。楽しみだこと。