週末のアルビ系情報番組であるNST「アルビスタジアム」とTeNY「とことんアルビ」で、激励会の前に古町神明宮で行われた必勝祈願について報道していました。「とこアル」の方ではその後の激励会の様子も放送していましたね。
今回必勝祈願に参加したのは、中野社長・寺川強化部長・樹森監督の首脳陣3名と、堀米・矢村・奥村の選手3名、計6名でした。
3名の選手については、ベテラン(主将)の堀米、復帰・新加入代表の矢村、若手代表の奥村って感じだったのでしょうかね。その中でピックアップされていたのは奥村仁選手でした。
どちらかというと昨年は「おちゃらけキャラ」だった仁くんですが、今回のインタビューでは真面目に今年の抱負を語っていました。まぁシーズンスタートの必勝祈願のインタビューですから、おちゃらけるわけにはいかないでしょうけどね。
「ケガをしない」という絵馬に書いた決意にも、昨年の反省が表れているのでしょう。昨シーズンはけが人続出のチーム内にあって、シンデレラボーイ的にチャンスを掴んで活躍した仁くんですが、2年目の今年が「勝負の年」であることは十分自覚していることでしょう。彼の主戦場であるボランチもトップ下も、昨シーズンからのメンバーに新加入のメンバーが加わりチーム内でも激戦区となっています。ぜひ存在感を発揮して、出場のチャンスを掴み取ってほしいと願っています。
頑張れ!仁くん!応援しているぞ!