鹿島戦で販売された「ラランジャアズール」の最新号は、表紙にドーンと山崎亮平選手でありました。「秘められたその闘志~山崎亮平のすげて~」っていう見出しもインパクトが強く、凜々しい山崎選手の姿を盛り上げている感じです。
中身はいろいろ。インタビューもおもしろかったし、山崎選手のお母さんによる「母が語る山崎亮平」も楽しかったです。
これはもうサポーターにはよく知られていることだけど、山崎選手のお母さんは南魚沼市(旧・大和町)のご出身。山崎選手は生まれたのも南魚沼市だし、幼き頃から「魚沼のおじいちゃんち」で過ごして育った「新潟っこ」「魚沼っこ」なのであります。
記事の中で特に印象に残ったのは、「(魚沼のお米を)おじいちゃんにずっと送ってもらっています。子どもの頃からずっとそれが当たり前だったんですけど、ジュビロの寮に入ったとき、初めてまずい米があるというのを知りました。寮を出て一人暮らしを始めてから、また魚沼の米を食べるようになって、やっぱり違うな、と痛感しました。」の行。
これは、おじいちゃんにとっても魚沼コシヒカリの関係者にとっても、嬉しいコメントですよね。ボクなんかも新潟県人として誇らしいです。ぜひ、ジュビロ磐田の寮の食事関係の方からも、魚沼産コシヒカリを選手に食べさせてやって欲しいと思います。
鹿島戦でもアグレッシブなプレーでチームを牽引した山崎亮平選手。札幌戦での大暴れを期待しています。走れ!魅せろ!山崎亮平!魚沼米パワーで頑張れ!