朝刊のテレビ欄を見ておりましたら、UXの「Jにいがた」の欄に「最後まで戦い抜け!アルビ戦士出演」の文字を発見。留守録をしておいて、帰宅後に視聴することにしました。
あるビレッジからの生中継(たぶん)に登場したのは、カズと慶くん。キャプテンと副キャプテンの2人でした。内容的には「とにかく最後まで諦めず頑張ります。応援してください!」ってことでした。まぁこの状況下で、それ以外の言葉はありませんよね。カズも慶くんも終始真剣な表情で、真摯にインタビューに答えていました。
インタビューの合間には「サポーターの声」みたいな映像も流れていたのですが、ボク的にはその中の、「応援は応援、割り切ってやる」と語っていたお父さんの言葉が心に残りました。そんなサポーターの姿を映し出す映像を見ている2人の表情には、強い決意の様子も見えました。
残り7試合。全勝しても勝ち点は+21で、最終的に33にしかならない状況です。例年「残留には勝ち点34が目安」みたいなことが言われていますから、今のアルビはまさに崖っぷちの状況。今週末のホーム神戸戦に敗れれば、降格濃厚となります。まぁ、ボクらはあきらめの悪いサポーターですから、可能性がある限り声援を送り続けますけどね。あっ、いや、可能性がなくなっても「応援は応援、割り切ってやる」の心境です。