週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

劇場型指揮官!

2020年12月15日 | アルビレックス新潟

ホーム最終戦が終わった途端に、新潟県内の天候は一気に冬型になりました。「12月にこんなに雪が降るなんて久しぶりだなぁ…」なんて言いながら、車にスノーブラシを積んだり、車庫前の消雪パイプのスイッチを入れたり、旧家の冬囲いの板をはめたりと、昨日と今日は朝晩の時間を利用して慌ただしく過ごしております。今ほど車庫前の除雪作業を完了したところです。そのせいで、今朝はブログの更新がいつもよりちょっと遅くなりました。

わが家のウッドデッキから見た今朝の情景です。あぁ今年も、この季節が来てしまいました!つい2日前までサッカー観戦をしていたのが嘘みたいです。いつまでも「連敗だ!」「群馬に負けた!」なんて言っていられませんよね。あっ、もう2試合あるんでしたね、リーグ戦。

そうそう今日は「ホーム最終戦のセレモニー」について書くんでした。ショックを受けた群馬戦敗戦の直後でしたが、セレモニーはなかなか感動的でしたよね。主役はなんと言ってもこの人、劇場型指揮官アルベルト氏(ん?激情型か?)です。

毎度のこと、ヘタクソな写真ですいません(一眼レフカメラを買おうかなぁ…)。両手をポケットに突っ込みながら(まぁその是非はともかく)、一言一言噛みしめるように熱く語る指揮官の姿は、インパクト抜群の迫力でした。最後の言葉「アルビレックスに栄光あれ!(実際はスペイン語だけど)」には、胸が熱くなりました。

堀米キャプテンの挨拶もヨカッタですね。「応援してくださいとお願いするのではなく、応援したくなる試合ができるよう努力します」という言葉には、重みがありました。堀米ってこういう挨拶では、必ず「自分の言葉で語っている」という感じがして好きです。

ここ数年シーズン終了後のアルビの恒例行事になっている「キャプテンの移籍」ですが、今年は「そんなことはない!」と信じています。来シーズンもよろしくお願いします。

セレモニー後には、選手やスタッフが家族とともにスタジアムを一周してサポーターに挨拶をしました。新太や新井やロメロなどケガで離脱中の選手たちも(全員ではないけど)、元気そうな姿を見せてくれて少しホッとしました。来シーズンは頼むよ!

なんかもう気持ち的には「今シーズンは終わった」って感じになってしまいましたが、明日(16日)はアウェイ山口戦なんですよね。残り2試合、ボクらに「新潟の魂」を見せてほしいと思います。頼むよ!頑張れ!アルビレックス!

 

コメント (2)
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