週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

天皇杯準々決勝・頼むよ淳さん!準決勝へ!

2009年12月11日 | アルビレックス新潟

いよいよ明日は天皇杯準々決勝。日本平で清水との対戦であります。今ひとつ調子が上がらない清水が相手ではありますが、あちらさんには岡崎・ヨンセンという得点力もネームバリューもある強力FWがおります。それにホームの利もありますしね。でも、今季のアルビにとってはアウェイの方が勝率がいいわけだから、「そんなの関係ねぇ」なんですけどね。大島、マルシオも出場できそうですしね。

多くのアルビサポの皆さんが日本平にかけつけて、熱い応援を展開してくださることと思います。もう既に新潟を出発しているサポも多いのでしょうね。ありがとうございます。そしてよろしくお願いいたします。ボクは午後から仕事が入ってしまったため、モバアルれ途中経過をチェックしながら、結果を楽しみに待つことにします。そして6時に仕事が終わりましたらすぐにローソンに直行し、準決勝と決勝のチケット、そして「プレビュー」をゲットしたいと思います。

さて、今日の冒頭の画像は今朝の新潟日報です。「トーナメントは勢いが大事」という鈴木監督の言葉通り、がむしゃらな闘いで勢いに乗って、「元旦国立」、いや「元旦日本一」を実現させましょう!

【八百政の天皇杯予想】
 鹿島ガンバ  意地を見せてガンバ
 仙台川崎   リーグ戦の悔しさ爆発で川崎
 名古屋岐阜  J1の意地で名古屋
 清水新潟   もちろん新潟

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僕らの新潟日報

2009年12月10日 | アルビレックス新潟

新聞の購読には、その人のアイデンティティが現れますよね。朝日新聞購読者はレフトより守備位置とか、産経新聞はライトサイドとか、ビジネスマンはやっぱ日経だよなとか、読売か読売はやっぱり読売だよなとか(意味不明)、毎日は毎日読みたいよねとか。

学生時代以来、さまざまな新聞を購読してきた八百政であります。そして大家族の頃は2紙の購読をしていた経験もありますが、夫婦2人の生活となった今は「新潟日報」一筋なんであります。その理由は、新潟県民として県内ニュースの充実は外せないってことももちろんありますが、やっぱり「アルビ系記事の充実」ってこともあり大きな理由であります。職場で○○紙は読めるしね。

そんな新潟日報に、昨日4ペ-ジ仕立ての「アルビレックス新潟特別版」がついてきました。それ教の冒頭の画像です。

猛攻 堅守 進化遂げ

キックオフのホイッスル直後の、選手がピッチに走っていくシーンの画像がサポ心をくすぐります。1枚ページを開けば、勲と貴章のインタビュー記事が目に入ります。

「質高いプレーできた」という見出しの下のインタビュー記事。まさか今年、本間勲がこれほどまでにJ1リーグで注目を浴びる選手になろうとは、予想だにしていませんでした。今や「新潟の顔」であります。「来年も1月1日から応援よろしくお願いします」という言葉には、もちろん「天皇杯決勝進出」の大きな自信があるのだと確信しています。

続いて貴章です。右FWとしての新たな可能性を発見した今シーズン前半、そして今シーズンを振り返って「もったいない」と言い切るもどかしさ。そしてなにより「ホームでなかなか勝てなくて、それでも最後まで応援し続けてくれたサポーターの皆さんに本当に感謝しています。この経験を無駄にしないように来年も上を目指して頑張りたいと思います」という貴章のこの言葉ですよ。これは「来年もアルビにいます」という貴章の決意表明とボクは見ましたが、皆さんの見解はいかが?

「選手の選ぶベストゴール」というコーナーには、「これぞ気迫の一撃」という見出しで、第28節の鹿島戦でのマルシオのゴールが1位にランクインしていました。ちなみに貴章のゴールはこれです。

第18節:横浜FM戦の貴章のゴールが3位にランクイン。確かにあれはビューティフルゴールでしたね。でも、やっぱりマルシオやペドロに比べると、貴章のゴールは印象が薄いということは否めません。「記憶に残るゴール」これが来年の貴章の課題ですよ。そしてその課題の克服は、アルビレックス以外のチームでは解決に至りません!

4ページ目の「鈴木イズムの躍動」っていう記事も感慨深かったですね。王者を粉砕した第2節の鹿島戦。4ゴールで圧勝した第16節のアウェイ柏戦。システム変更後の勝利、25節のアウェイ千葉戦。そして今季のベストゲームと言っても差し支えない、第31節のアウェイ磐田戦。すばらしい特集でした。

こういう新聞の特集記事を読めるって、新潟に住み、地方紙「新潟日報」を購読しているが故の特権ですよね。ありがたいことです。

さらに今朝の新潟日報にはこんな記事もありましたよ。

鈴木監督と田村社長の新潟日報社への訪問の記事、そして「アルビ取材帳」では「大島とマルシオのケガの回復の記事」であります。リーグ戦は終わりましたが、まだまだアルビ系の新聞記事は僕らを楽しませてくれそうですね。楽しみであります。これこそ、地元在住の楽しみであります。

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いろいろ感じること多し

2009年12月08日 | アルビレックス新潟

えぇっと、いろいろ感じること多し。書きたいこと多し。思いつくままに今日は短く羅列しますね。

◎今年もビッグスワンに行くことができなかった最終戦。だけど、1つ忘年会を終わらせて、酔っぱらって参加した長岡「ごろえん」さんでのサポの皆さんとの楽しいひとときはヨカッタです。お世話になった皆さん、ありがとうございました。

◎それにしてもビデオ録画を見るに付け、「松尾!魂のヘッド!」はヨカッタですね。さぞビッグスワンN席は興奮したことでしょう。はいはい、女房からもさんざん聞かされました。

◎冷静に考えてみれば、大島、マルシオ、勲と、今年のアルビのキーパーソンを3人も欠いてのゲームだったんですよね。相手はナビスコ杯王者のFC東京。北斗のあのゴールはしょうがないよ。それ以上に北野のナイスセーブは輝いていたと思うのであります。

◎淳監督ってば、「冷静に34試合の中の1試合」とブレない采配をするかと思えば、後半の大詰めにデビ純と松尾という退団決定の選手の投入。「マジかよ?!」って思う間もなく松尾の同点ゴール。策士だねぇ…淳さん。

◎ゲーム後のウッチーの挨拶を生で聞きたかったですよ。ウッチー、あんた男だ!来期もついていくよ。頼むね。

◎ジェルソンコーチの退団のニュース。「10年間ありがとう!」「ノザや北野を育ててくれてありがとう!」「ブラジルに帰るんだね」って思っていたから、サンクスフェスタの挨拶でポケットに両手を突っ込んで挨拶という日本文化ではNGの行為も笑って許していたんですが…。なんですと?ガンバのコーチに就任?ガンバってば選手だけでなく、コーチまで引き抜くんかい?ちょっとがっかりだね。

◎高徳がインフルエンザの新聞報道。サンクスフェスタでの「明堂選手は体調不良のため」のアナウンスに、「もしやアルビ選手寮で明堂も感染か?」って心配していたらビンゴでありました。他の選手は大丈夫でしょうか?

◎貴章はお兄さんと歌舞伎座か(わからない方は貴章のブログを見てね)。コブクロから歌舞伎まで。世界をねらう男は幅広い日本文化の理解に努めているんですね。いいことだ!連獅子からヘディングを学ぶか?貴章!

◎鳥栖の岸野監督は横浜FCの監督就任だそうで。「もしやアルビの次期監督では?」って思っていた皆さん、外れましたね。いったいアルビの新監督は誰?

◎最近、やけに新潟で仕事をしているわれらがキャプテン「素さん」。「プレビュー」での連載、高校サッカーの解説、そして昨日の夕方のUX「Jチャンネル新潟」では、「今年のアルビを振り返る」の解説ですよ(冒頭の画像)。もっもっもしや…?

◎よく考えたら、素さんはまだS級とってないんだっけ?それじゃぁ来期のアルビの布陣は、黒崎監督、山口ヘッドコーチ、海本コーチってスタッフでどうですか?神田先生!

◎J2も面白かったですね。愛媛の青野の引退は残念だけど、来期は仙台に行かなくちゃね。中原との再会は楽しみだな。甲府が上がれなかったのは個人的には残念だけど、湘南の昇格は素直に嬉しい。

◎反町監督と、ノザとテラか。3人とも嬉しそうですね。上の画像は「やべっちFC」ね。反さん、嬉しくってダンスまで披露しちゃって。もちろんのせたのはノザだけど。

◎だけど、来期このチームとはやりにくいね。「敵だ!」と非情にならないといかんね。なんか「頑張れ反さん」「ノザ、ヨロシク!」みたいな雰囲気にスタジアム全体がなっちゃう危険性を感じます。

◎いいか、みんな!この笑顔に引き込まれるな!いや、今はまだいいけど、来期は温情無用!「太った反町よりやせたソクラテスだぜ!」(意味不明)。う~ん、でもやっぱりノザの笑顔には惹かれるなぁ…。

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サンクスフェスタで新ユニ披露!

2009年12月06日 | アルビレックス新潟

昨日の最終戦観戦を仕事のためにあきらめた八百政。「今日は昨日の分までも」と、張り切ってサンクスフェスタに行ってきました。出かける直前に「今日は選手とのハイタッチはありません」とのモバアルメールが届き、「そう言えば、今朝の新潟日報に高徳が新型インフルエンザって書いてあったな」と納得。アルビ選手に感染が広がって、来週の天皇杯に影響しなければいいのですが。

さて、サンクスフェスタに先立って新ユニフォームの発表会が行われました。モデルをつとめるのは貴章と永田と北野の3選手です。「この3人は来年もアルビにいるってことよね」と女房。そうであることをボクも切に願っております。

それにしてもアディダス製の新アルビユニフォームは、左右の非対称性がきわだつ斬新なデザインであります。アシンメトリーデザインって言うんですかね。左肩から胸の部分、そして右腰の部分にいい感じでブルーが入っています。アウェイ用のユニもいいですね。ブルーのパンツとホームユニと同じく左肩と胸のブルーの部分が、とてもセンスよく感じます。モデルの永田選手はちょっと寒そうでしたけどね。キーパーユニは、ちょっと見は今年のものと変わりません。ただ、こちらにも非対称性を生かしたオレンジのラインが入っています。

オーセンティックはピッタリユニ、レプリカユニはゆったりした感じだそうです。ボクの場合、買うとしたらレプリカユニかな?背中スポンサーはどうなるんでしょうかね?

はい。では、貴章のアップをサービス。インタビューはいつも通り優等生っぽい応対でした。まぁ貴章らしくていいけどね。11番の新ユニに袖を通したからには、貴章頼むよ!来年もそのユニを着てね!

さて、肝心のサンクスフェスタですが、30分間のあっという間に終わっちゃいました。それでもアルビを去る人たちのメッセージにはグッと来るモノがありましたね。

鈴木監督、4年間ありがとう。アルビレックスをここまでチームとして成長させてくれた功績は、すばらしいものでした。ただ、おしゃべりはいつも通り淡々としたモノでありました。さすが鈴木監督。ここでもブレはありません。

「1年半」という中途半端な期間在籍の挨拶をしたデビ純です。「敵としてビッグスワンに来たら温かいブーイングを」という言葉が印象的でした。

続いて昨日のヒーロー、松尾選手。司会の森下君から「昨日のゴールは?」と質問されたら、「ボク触ったんですかね?」と正直なカミングアウト。愛すべきキャラの松尾選手でありました。

それにしても、噂では「ジウトンが鹿島へ」という話もありますが、左サイドバックはどこかから選手を連れてくるアテがあるのでしょうか?まぁ神田先生が着々と仕事をしていると思いますけど。

そしてこの人であります。

ジェルソンGKコーチ。野澤を育て北野を育てた名伯楽。10年もアルビのために頑張ってくれたんですね。ありがとう!ゲーム前の練習の時のジェルソンコーチのコーナー近くからのキックにはいつも魅せられていました。お元気で!

さて、今日ののサンクスフェスタに参加しなかった選手が4人いました。U-20の海外ゲームで活躍中の鈴木大輔選手、新型インフルエンザ罹患で自宅に帰らされている酒井高徳選手、体調不良の明堂和也選手(まさかインフルエンザ?)。そしてみんなが「どうしたんだろう?」って思ったのが、「家庭の事情で欠席」と紹介された川又堅碁選手であります。お姉さんの結婚式とかおめでたいことならいいけど、「身内にご不幸とかでないといいけどな」と、みんな同じように感じてたと思います。

さぁサンクスフェスタは終わったけど、今年はまだ3試合残っています!淳監督、ジェルソンコーチ、松尾、デビ純、今年のメンバーで1日も長くサッカーをやり続けましょう!

 

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さすが淳さん!ブレないコメントだ!

2009年12月04日 | アルビレックス新潟

新潟日報のテレビ欄、「NSTスーパーN」のところに

ホーム最終戦を前に
アルビ鈴木監督の思い

と出ておりましたので、録画予約をして仕事に出かけました。仕事を終えてヘロヘロになって帰宅し、さっき録画を見たしだいです。

まぁ「鈴木監督が熱く語るわけはないだろうな」「きわめて冷静にストイックにインタビューに答えるだろうな」と思っておりましたら、案の定でありました。それが冒頭の画像であります。

満面の笑みを浮かべながら、「節目のゲームではありますが、リーグ戦34試合の34分の1」という実に鈴木監督らしいコメントでありました。NSTの編集意図としては「ホーム最終戦に向けた鈴木監督の熱き想い」を期待したんでしょうが、淳監督のキャラクターはそうではなかったってことでしょうか。まぁ「薄い紙を1枚1枚重ねていくような仕事」をしている鈴木監督ですから、このコメントはボクにとっては「さもありなん」って感じでした。淳さんらしくていいんじゃないですかね?

開幕戦でアウェイでチンチンしたFC東京も、リベンジとばかり萌えている、いや燃えているようです。長友あたりが「新潟にギャフンと言わせる」って言ってるってどこかの新聞のHPに書いてありました。「ギャフン」というのがすごいですね。昭和の時代ですな。それに対して新潟の内田が、「それならFC東京にダッフンダって言わせる」と切り返したそうです。というのは嘘です。

淳さんのビッグスワン最終戦は、ボクは残念ながら仕事のため参戦できません。女房(とその友達)に熱い想いとキリンゲーフラを託したいと思っております。その後、今シーズンを振り返る地元での会には、1つ宴会を片づけた後、酔っぱらって合流させてもらう予定です。皆さんよろしくお願いします。

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堅碁!GO!GO!10得点!

2009年12月03日 | アルビレックス新潟

ボクはアルビサポでありながら、定期的にオフィシャルホームページを見ることがあまりない”へたれサポ”です。今日久しぶりにアルビのオフィシャルを見たら、いきなりカッコイイCG映像が始まりビックリしてしまいました。12月6日に新しいユニフォームが発表になるという告知でありました。どんな新ユニなんでしょう?来季のユニフォームスポンサーは決まったのでしょうか?楽しみだったり、心配だったり、複雑なサポ心であります。(メタボな体型のボクとしては、密着型かどうかも重要な要因でありますが)

オフィシャルのあちこちを見ていたら、最近の練習試合の結果が報じられていました。

【11月22日(日):富士大学】

■試合結果
アルビレックス新潟 8
富士大学 0
前半3-0
後半5-0

■得点者 ※アルビレックス新潟のみ
6′ 川又 堅碁
20′ 川又 堅碁
21′ エヴェルトン サントス
50′ 川又 堅碁
64′ チョ ヨンチョル
68′ 川又 堅碁
70′ 川又 堅碁
80′ 千葉 和彦

【11月29日(日):アルビレックスユース】

■試合結果
アルビレックス新潟 7
アルビレックス新潟ユース 0
前半:2-0
後半:5-0

■得点者 ※アルビレックス新潟のみ
2′ 川又 堅碁
9′ 川又 堅碁
57′ 酒井 高徳
69′ 川又 堅碁
78′ 川又 堅碁
81′ 酒井 高徳
83′ 川又 堅碁

なんと、川又堅碁選手が2試合で各5得点ずつ、計10得点の大爆発です。1試合3得点はハットトリックだけど、5得点はなんて言うんでしょうね?ギョットトリック?(笑い)

もちろん、練習試合は格下の大学生やユース相手なんで、それが即リーグ戦で通用するほど甘くないことは百も承知です。でも、それでもアルビの若きストライカーが活躍するニュースは嬉しいですね。

来季はエヴェルトンに加えて新外国人FWを獲得するかどうかはわかりませんが(今週号の「サカダイ」にはデニス・マルケスが有望って書いてありました)、修行に出ていた河原が戻ってくるかどうかはわかりませんが、エース貴章が移籍するかどうかはわかりませんが、背番号18「川又堅碁」選手からレギュラーへの名のりを上げて欲しいと期待しています。

頑張れ!川又!堅碁GO!GO!GO!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

さて、最近仕事が忙しく(このご時世にありがたいことなんですが)、アルビ観戦がままならずに元気がなかった八百政ですが、今日はとても嬉しく「元気百倍」な出来事がありました。それは「矢野貴章」絡みのことなんです。もうハッピーでハッピーで、職場の同僚にも幸せのお裾分けをいたしました。まぁ個人的な事情も絡むので、ここでは詳細をお伝えできないのですけど、明後日のリーグ最終戦に貴章の大活躍でアルビが勝利することを祈っております。

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さよならは別れの言葉じゃなくて…

2009年12月02日 | アルビレックス新潟

懐かしい薬師丸ひろ子の名曲が、頭の中でリフレインしております。来生えつこ・来生たかおの姉弟による作詞・作曲の「夢の途中」。1981年の作品であります。八百政、23歳の時代。

さよならは別れの言葉じゃなくて
再び逢うまでの 遠い約束

今年もそんな季節がやってまいりました。アルビレックスの「来季契約せず」通告。いわゆる「戦力外通告」であります。昨日のモバアル、そして今朝の新潟日報に報道されたのは、松尾直人選手とディビッドソン・純・マーカス選手でありました。

今日の冒頭の画像にあるのは、新潟のタウン誌「WEEK」に掲載された松尾とデビ純であります。

松尾は「これからが本領発揮」という見出しで、ケガを克服しシーズン終盤に賭ける意気込みを語っています。

松尾直人が戦列に復帰した。第30節神戸戦はフル出場。天皇杯3回戦の横浜FC戦ではゴールを決めるなど、調子を上げている。シーズン前から続いた故障を克服したベテランが、ラストスパートをかけるチームを支える。

一方のデビ純は「自分らしさの片りん」という見出しで、ボランチのサブとしての役割を渋くこなすことに評価を受けています。

派手さはないが、着実にチーム内での必要度を高めているのがディビッドソン純マーカス。ひたむきなプレーの土台には、積み重ねてきた「フォア・ザ・チーム」の思いがある。

今朝の新潟日報によれば、「両選手ともに現役続行の意向、複数クラブが獲得に興味」とのことです。J1なのかJ2なのかはわかりませんが、アルビレックスで渋い存在感を示した2人の選手が、来季また別のチームで活躍するニュースを聞くのをボクは楽しみにしております。

鈴木監督、松尾選手、ディビッド純マーカス選手。この3人と来年の元旦までぜひ一緒に闘いたいものであります。いや、絶対に元旦国立を実現させよう!

 

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