新潟日報のテレビ欄、「NSTスーパーN」のところに
ホーム最終戦を前に
アルビ鈴木監督の思い
と出ておりましたので、録画予約をして仕事に出かけました。仕事を終えてヘロヘロになって帰宅し、さっき録画を見たしだいです。
まぁ「鈴木監督が熱く語るわけはないだろうな」「きわめて冷静にストイックにインタビューに答えるだろうな」と思っておりましたら、案の定でありました。それが冒頭の画像であります。
満面の笑みを浮かべながら、「節目のゲームではありますが、リーグ戦34試合の34分の1」という実に鈴木監督らしいコメントでありました。NSTの編集意図としては「ホーム最終戦に向けた鈴木監督の熱き想い」を期待したんでしょうが、淳監督のキャラクターはそうではなかったってことでしょうか。まぁ「薄い紙を1枚1枚重ねていくような仕事」をしている鈴木監督ですから、このコメントはボクにとっては「さもありなん」って感じでした。淳さんらしくていいんじゃないですかね?
開幕戦でアウェイでチンチンしたFC東京も、リベンジとばかり萌えている、いや燃えているようです。長友あたりが「新潟にギャフンと言わせる」って言ってるってどこかの新聞のHPに書いてありました。「ギャフン」というのがすごいですね。昭和の時代ですな。それに対して新潟の内田が、「それならFC東京にダッフンダって言わせる」と切り返したそうです。というのは嘘です。
淳さんのビッグスワン最終戦は、ボクは残念ながら仕事のため参戦できません。女房(とその友達)に熱い想いとキリンゲーフラを託したいと思っております。その後、今シーズンを振り返る地元での会には、1つ宴会を片づけた後、酔っぱらって合流させてもらう予定です。皆さんよろしくお願いします。