おめでとう！ミカ！

アルビレックスの選手会長、三門雄大選手の入籍が発表されました。

いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。当クラブに所属する三門雄大選手（24）が、新潟県新潟市在住の一般女性の方（24）と12月1日（木）に入籍をいたしましたので、お知らせさせていただきます。（オフィシャルＨＰより転載）

いやぁ～三門選手、おめでとうございました。12月１日といえば、最終節の前ですね。「今シーズンのうちの入籍しよう」ってことだったのでしょうか。オフに新婚旅行する予定の布石かな？「新潟市在住の一般女性」だそうですね。新潟に入団してから知り合った地元の女性なのか、三門選手を追って新潟にやって来た女性なのかはわかりませんが、いずれにしても「新潟市在住」という響きがいいですね。ついでに家も買っちゃってください。

いつだったかの「プレビュー」のインタビュー記事の内容から、「三門は結婚予定があるんじゃないの？」なんてうちの女房が言っていたことを思い出しました。

結婚して、ますます三門選手のサッカー人生が充実し、アルビレックスの躍進に繋がることを期待しています。おめでとう！ミカ！

さらば”ぽいち”！

森保ヘッドコーチのアルビレックス退団が決まりました。巷の噂通り、古巣サンフレッチェ広島の監督に就任であります。アルビレックスにとってはいつまでもいてほしい指導者ですが、広島や森保氏にとってみればこの監督就任は実におめでたいことであります。ここはアルビレックスサポーターとしても、「おめでとう！そしてありがとう！ぽいちさん！」と祝福して送り出したい気分です。

公式ＨＰによれば…

■コメント
この2年間、選手、現場スタッフ、フロントスタッフが結束してチームを作り上げる素晴らしい環境で仕事ができ、充実した時間を過ごすことができました。選手は日々のトレーニングでひたむきに、全力を尽くす姿が見られ、新潟がＪ１に居続けられる強さを感じることができました。
自分自身の力の足りなさを感じることもあったと思いますが、自分が持つすべてを出すことができたと思います。これからもチームは変わりますが、新潟を応援しています。ありがとうございました。

…とのことでありました。「これからもチームは変わりますが、新潟を応援しています」っていうコメントが嬉しいですね。広島戦でも新潟を応援してくれるかな？（笑）

冒頭の画像は、何号か前の「ジャイキリムック」の掲載されていた黒崎監督と森保ヘッドコーチです。どのチームよりも指揮官が走るチームの、若き２人の指揮官の図。こういう姿がもう見られなくなるのは寂しいですが、それもまた人生。森保新監督の下で、広島が新潟とのゲーム以外で活躍することを願っています。

ぽいちさん、新潟のためにありがとう！
さて、次のヘッドコーチは誰かな？元アルビレックスのキャプテンで、最近ユニクロのＣＭに出演している方なんていかがでしょうかね？

実績のある日本人ＦＷって誰だ？

ＮＳＴの夕方のニュースで黒崎監督の記者会見の映像が流れていたのを、女房が録画してくれました。

「ジェットコースターのようなシーズンだった」という黒崎監督のコメントに、「そんなに”登った場面”はなかったんじゃないの？」とツッコミを入れたり、４－０で勝った清水戦の映像を見て遠い昔のことのように感じたり、深夜に一人で楽しませてもらいました。

そんな黒崎監督の談話の中で気になったのが、「実績のある日本人ＦＷの獲得を希望している」というコメントでした。サポーターとしては当然「実績のある日本人ＦＷっていったい誰？」と興味津々なのであります。あの選手かな？いや、それは無理だ。じゃぁあの選手かな？などと創造力を膨らませております。

ボクとしては、南アフリカＷ杯に出場した元日本代表選手で、現在ドイツで燻っているあの選手に、アルビレックスに再び戻ってきてほしいのですが、いかがでしょうか？

祝！亜土夢：Ｊ１通算100試合出場！

最終節の名古屋戦で、田中亜土夢選手がＪ１通算100試合出場を達成しました。

亜土夢は新潟県出身だし、前橋育英高校時代からアルビレックスの育成選手としてゲームにも出ていたし、入団してからもずっと「新潟の亜土夢」として愛されている選手です。亜土夢選手、100試合出場、おめでとうございました。

特にボクの記憶に鮮明に残っているのは、2007年のホーム浦和戦。雪の舞う３月11日のビッグスワンで、終了間際にあげた同点ゴールであります。この日日本デビューを果たした新外国人マルシオ・リシャルデスからのパスを受け、振り向きざまの華麗なシュート。ホント、あの日は寒かったけど鳥肌が立ちましたね。当時を懐かしみたい人は、２００７年３月11日や３月12日の「週アル」を見てください。

かく言うボクも、今、2007年３月当時のブログ記事を懐かしく読み返したところです。いやぁ、もう４年半も前の出来事なんですね。そして自分が書いた記事ですが、内容もすっかり忘れていました。ですがこうして「ブログに書いておく」って、とても便利ですね。ボク自身のアルビレックスを応援してきた生活の歴史が、記録として残っているわけですからね。いやぁ～実に便利だ。

これからも「週アル」に、「亜土夢：200試合出場」とか「亜土夢：新潟発の得点王」とか「キャプテン亜土夢誕生」とか「最年長亜土夢がチームを牽引」とか「亜土夢涙の引退」とか「コーチとして帰ってきた亜土夢」とか「亜土夢がアルビレックスの監督に就任」とか、新潟の田中亜土夢の記事をずっと書いていけるといいなぁ…と思っております。でもよく考えると、現在24歳の亜土夢が20年後に44歳で監督に就任すると、ボクは73歳。さすがにゴール裏にはいないかもしれないなぁ…。

新ユニ披露！

昨日の最終節：名古屋戦で、来年度の新ユニフォームが発表になりました。デザインは上の画像の通りです。この画像は、ビッグスワンのアディダステントに飾られていた新ユニであります。

左側のホーム用のユニフォームは、久し振りの（ボクらＪ１後のサポーターにとっては初めての）襟付きユニです。ユニ全単位に細いブルーのストライプもあったりして、今までのモノとは感じが異なっています。ボク的には「カッコいいなぁ」という印象です。

右側のアウェイ用のユニフォームは斬新です。白を基調としホーム用と同じく襟付きですが、斜めにブルーのラインというかたすき掛けのブルーゾーンがあり、さらに脇下にはオレンジ色のエリアがあります。これまた今までのアウェイユニとは大きく異なり斬新なデザインであります。

昨日は、Jリーグ特命ＰＲ部女子マネージャーの足立梨花さんがビッグスワンにやってきて、新ユニのＰＲを行いました。なかなか可愛いですね。

ただ襟付きのユニフォームということで、わが家で話題となっていることがあります。それはボクら世代のオジさんやおばさんがこのユニフォームを着る際に、「襟を立てるか否か」ということであります。ポロシャツをはじめ「襟立て派」が多いボクら近辺の世代は、はたしてこのユニをどう着こなすでしょうかね？「アルビの選手で襟を立てそうなのは川又堅碁選手あたりかな？」と女房と話しております。

新ユニの発表ということで、わが家でも「新ユニ購入検討委員会」が設置されました。２０１２シーズン開幕に備え、わが家の経済状況と相談の上に購入の可否が決定される予定であります。

あぁ今年も終わっちゃった…の名古屋戦

最終節の名古屋戦は、玉田のセットプレーからの１失点で、０－１の惜敗でありました。勝てなかった悔しさはもちろんありますが、今の正直な気持ちとしては「あぁ今年も終わっちゃったんだな…」という気持ちであります。それも「残念」とか「来季に向けて頑張るぞ」みたいな気持ちではなくて、「また１つ年を重ねたな…」というような安堵感に似た気持ち。年を取ったんでしょうかね。

勇壮な「天地人」のテーマ曲によるチアの皆さんのダンスによって始まった昨日のゲーム。「名古屋に合戦を挑む」って感じでいい盛り上がりでした。フラグを刀に見立てたチアの皆さんのパフォーマンスも素敵でした。

前半開始からＤＦ最終ラインを高く保ち、前線でボールを奪いに行くアルビの戦いぶり。きちんと機能していたと思います。何よりも名古屋の巨砲ケネディを、守備陣がきっちりガードして決定的な仕事をさせなかったのは、本当に素晴らしかったと思います。ボクらも観戦しながら「今年一番の収穫は大輔の成長だよね」と、話しておりました。

サッカーはミスをするスポーツですから、そりゃぁミスはありました。でも、前節の甲府戦とはちがい、選手の気迫も十分伝わってくる試合内容。首位争いをする名古屋に一歩もひけをとらない戦いぶりだったと思います。まぁ「あのセットプレーで失点しなかったら」とか、「あそこでロペスが決めていれば」とか、タラレバの話になればもちろんいろいろありますけどね。

ボク的に一番気になるのは、ケガから復帰後のヨンチョルのプレースタイルがなかなか本来の姿に戻らないで最後まで来ちゃったということです。積極果敢に自ら仕掛けてゴールをこじあけるヨンチョルの魅力が残念ながら影を潜め、ボールを持って相手陣営に攻め込んでもスピードダウンして、技ありループシュートをねらう感じ？それも何度かは決まった時期もあったんだけど、やっぱり彼の本来の姿ではないですよね。あのケガをした時の悪いイメージが、無意識のうちに彼の攻撃にブレーキをかけているんでしょうか？来季に向けて、心配な要素ですね。

結局、アンディー、慶行、三門の投入も得点には結びつかず、アルビサポ必死の応援も（声が枯れました）かなわずに試合終了のホイッスルが鳴ってしまいました。

ゲーム後は若干のセレモニーがあり、その後選手とスタッフが場内を一周。ゴール裏の前で選手会長の三門とキャプテンの勲から挨拶がありました。結果のなかなかでないシーズンではありましたが、今年も１年間もアルビレックスから勇気と元気をもらって過ごすことが出来ました。ありがとうございました。ホント、感謝の気持ちでいっぱいです。

なんだかんだでスタジアムを出たのは６時半になっていましたので、長岡で７時開始の「ごろサポ慰労会」には40分遅刻しての参加になりました。

ご一緒させてもらった皆さん、お世話になりました。マスター、美味しいお料理とお酒、ごちそうさまでした。ちょっと疲れておりましたので（特に八百妻が）、９時半過ぎに途中退席させていただきました。

なんでも浦和はサポーターが４時間半も座り込んだとか、甲府のハーフナーマイクがチーム批判をしたとか、いろいろ他チームの不協和音も聞こえてきますが、わがアルビレックスにはそういうことと無縁であってほしいと願っています。

柿の種がクラウンに勝つ！

いよいよ明日は最終戦。来季には契約しない選手も発表され、このメンバーで戦うアルビレックスを見るのも、泣いても笑っても明日が最後となります。

相手は優勝を狙う名古屋。亀田製菓と世界のトヨタ、柿の種とクラウンの戦いであります。柿の種がクラウンを食ってやりましょうぜ！やるぜ！今年のアルビの見納めだ！絶対勝利！みんなで万歳しよう！

元浦和の…

市内某所で、元浦和レッズの都築選手と飲んできました。サッカー協会関係者の皆さん等と一緒にであります。なんとボクは都築選手と同じテーブルで、いろいろなお話をさせていただき、とても楽しかったです。さすが日本代表のユニを着ていたアスリート。とてもカッコよかったです。

もちろん、昨日調べてブログに書いたアルビ対浦和の戦績内容は、都築さんとの会話のきっかけのための下調べでありました。今日ばかりは「憎き浦和」を封印して、楽しいサッカー談義に終始いたしました。

サインだけではなくて、一緒に写真も撮っていただいたのですが、その公表は遠慮しておきます。