今日はまさかの「ホージェル・ガウーショ契約解除」のお知らせが届きました。結構好きな選手だったのにな、残念です。開幕・仙台戦の決勝ゴールは忘れません。ありがとう!ホージェル!今後の活躍を祈る!
===============
さて、今日も徳島戦の話題にもう1つおつき合いください。
徳島ヴォルティスと聞いて、ボクらアルビサポにとってもっとも馴染みのある選手は、千代反田充選手であります。
2007年から2009年の3年間アルビに在籍し、永田充選手とともに鉄壁のCBとして大活躍した選手であります。千代反田充と永田充、我が家では「Wみっちゃんず」などと呼んでおりました。
その後、名古屋&磐田を経て昨シーズンから徳島に在籍し、徳島のJ1昇格に大きく貢献したわけです。残念ながら今回のゲームにはケガで出場できないとの情報を事前に得て、ボクらは残念に思っていたのでした。
ところが、その千代反田選手が、ゲーム前にアルビのゴール裏に挨拶に訪れたのであります。それが冒頭の画像です。
当然アルビのG裏からは大きな拍手です。さすがにゲーム前ということで、「千代反田コール」はありませんでしたが、今までボクが観戦したアウェイゲーム、ホームゲームを通じて、こんな経験は初めてでありました。
もちろん、「ケガのためにベンチ入りしていない」ということでかなった出来事ではありますが、千代反田が今でもアルビサポに愛され、千代反田もまたアルビレックスに好意や恩義を感じている、ということがひしひしと感じられました。
はい。今回のマッチデープログラムにも千代反田です。きっとこれも新潟サポーターへのサービスの意味もあるんでしょうなぁ…。徳島さん、ありがとうございました。
千代反田選手、相変わらず「いい男」でありました。あのアゴ、ボクは好きであります。鋭い眼もね。
実は、スタジアムに入る前の飲食ブースにも千代反田は登場しておりまして、それが上の画像です。千代反田選手ご推薦の「うどんにスダチ」が、写真入りで紹介され販売されておりました。結構列ができて、人気があったみたいです。
しかし、この画像をよく見ると、「千代反田」が「千代半田」になっていたりするのです。うどん屋のおばさん、間違えないでね。
その千代反田選手、「お世話になった新潟サポに」ということで、バスツアーに参加した皆さんにお土産をくれたそうでありますよ。すばらしいですね。なかなかできないことです。千代反田選手が、それだけアルビレックス新潟というチームやボクらサポーターに愛着をもっていてくれたんだということ、とても嬉しく思います。できればボクもほしかった!
==================
今日はもうひとつ、徳島戦で起きた「西岡事件」について記録しておきます。他のブログでも紹介されているので、現地にいなくても知っている人も少なくないと思いますが、ご勘弁を。
徳島戦の後半37分、武蔵に代わって小塚がピッチに入りました。もちろんG裏からは「小塚コール」であります。ところが、なにか様子が変です。ボクらの後ろの電光掲示板の表示を見ると、こんな表示がありました。
「MF 14 西岡謙太」なんだ?誰だ?小塚だろ?西岡って誰?G裏はみんながどよめいています。
あとで調べてみたら、「背番号14 西岡謙太」という選手は確かに存在し、今シーズンはJ2の水戸ホーリーホックでプレーをしておりました。
でも、どうしてアルビ戦で「西岡選手」が間違って表示されちゃったのでしょうね。全く不可解な出来事でありました。珍プレーですね。ただ、ゲーム後の「西岡コール」はちょっと悪ふざけが過ぎたかな?って思いましたけど。
話はコロコロ変わりますが、徳島戦のゲームが終わって、選手たちがG裏に挨拶に来ている時に、いつものゲームでは見られない光景がボクの目に留まりました。
ゲームが終わって選手がG裏に挨拶に来る時って、控えの選手もみんな一緒にくるじゃないですか?特に勝ったゲームの後の万歳は、先発メンバーも、交代で入ったメンバーも、出番がなかったサブのメンバーも、みんなでサポと一緒に万歳をしますよね。ボクらにとっても至福の瞬間です。
ところが、徳島戦のゲーム後はそうではありませんでした。
ゲームに出なかったカズや達也はG裏に挨拶に来ずに、ピッチの隅でコーチと一緒にアップ(ダウン?)をしておりました。そして、試合終了のホイッスルが鳴った時点でピッチにいた小塚も、G裏には来ずにそのメンバーに合流しました。
どうしてなんでしょうね?中2日で次の神戸戦があるからなのかな?それとも何か意図のあるヤンツーの指示なのか?誰か、わかる人がいたら教えてください。気になって眠れません。