パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

さやちゃんを救う会 ~心臓移植のために~

2010年02月22日 | ヒッポファミリークラブ

メルハバー(トルコ語の挨拶)

 

今日はいつもとは違うお話です・・・。

 

先日ヒッポの仲間から、こんなメールが来ました。

北海道のヒッポのメンバーで、

中学2年生の”寺町さやちゃん”とゆ~女の子のお話でした。

とっても明るくて、テニスとヒッポが大好きとのこと。

その”さやちゃん”が2年前に突然<劇症型ウイルス性心筋炎>で倒れ、

現在、人工心臓で暮らしているとのこと。

しかし、その人工心臓も、他の臓器に影響が出てしまい、

このまま使うのが難しいそう。。。

もはや、心臓を移植するしかないとのこと。

 

幸い、アメリカ・コロンビア大学で受け入れが決まっているようですが、

移植をしないと、余命半年と宣告されているとのこと。

 

偶然にも、22日の夕方のテレビ朝日のニュースでも取り上げられていました。

渡航費用は1億3000万と気が遠くなるような数字で、

ヒッポの仲間にメールが来た時には、700万しか集まっていませんでした。

その後、各地&各自が動き始め、

現在はなんと1億2000万弱まで集まっているとのお話でした^^(良かった・・・。)。

 

渡航が来月なので、ぎりぎり間に合いそうな感じ

なんとか、頑張って、元気な姿を見せてもらいたいものです。

”さやちゃん”は小学5年生の時にヒッポのホームスティ、

台湾交流に参加しています。

お母さん曰く・・・。

「そのホームスティで、

 たくさんの自信と豊かな心を身につけることが出来て、

 渡米には不安はありません。

 その経験がありますから・・・。」とのこと。

 

  ≪さやちゃんを救う会

    → http://saya-sukuu.com/ ≫

 

で”さやちゃん”の様子や寄付の方法が出ています。

お気持ちのある方は、ご協力ください。

よろしくお願いいたします