バエシャパー パラグアイのグワラニー語の挨拶です。
いやあー 10月も半ばだというのに、暑い日々ですね。。。
さて、さて、
前回は韓国で行なった、国際理解授業ですが、
今回は定例の板橋区内の小学校5年生と6年生で行いました。
10月は学校公開に当たっており、父母の参加も見られました。
今回はこの夏にアメリカの青少年交流ホームステイプログラムに
長男を送り出したお母さんの話を冒頭に10分ぐらいお願いしました。
毎回、関心するのですが、お願いされたスピーカーの人は
本当にいい話をしてくれます。
しかも、学校向け。
以前も、高校の交換留学プログラムで体験した話しは
結局は、友達をどう作ってきたか ということに焦点が合わされ、
海外の留学でなくても、身近での話しと重なりました。
この前は、ロシアに送り出したお母さんの一言
「かわいい子には旅をさせろ」が印象的でした。
そして、今回の話も、アメリカに行くにあたり
一番大事なことはなんでしょう?
という話し手の問いかけに、
一同静まりかえり、考えていました。
一番は 命
2番は パスポート
3番は 心を開くこと
でも、これって
普段の生活でも
大事なことですよね(除パスポート)
ホームステイ交流の報告って聞くと、景色、食べ物、お土産という
イメージですが、
私達はその先にある人との出会い、関わりなど
深く話を引き出し、結局は海外に行かなくても
日常が大事で その延長に国際交流があることに気づかされます。
いやあ、今日も楽しい授業でした。
すでに、数年、複数回やっているので、
私達を見ては、
ヒッポだ、パッキーだと、今日なんて何故か握手を求められ
ところで、
フェイスブックを見ていたら
あら、
今度は石垣島に引っ越したメンバーからの授業の依頼が来ていました。
きゃあーー どうしよう。
さしみ うまそーー、海きれいそー、ってやっぱりそっちも大事だよね。
こうなったら、ワールドワイドツアー出たいな。
そんな呼ばれてないけど。