受け入れ話の続きです。
初めに、韓国から調査書が来た時、
写真付きの、生年月日、身長、体重、趣味、アレルギー、やりたいこと 特技など書いた調査書ですが
その写真を37枚見て、殆んど同じに見えたのは私だけではなかったようで、みな口々に言ってました。
顔、めがね、同じーーーー
そして、それで
グループ分け3つができました。
メガネ、
鈴カステラ、
それ以外
これで、すべてっていうぐらい、同じに見えたのですが、
実際来て見ると、写真と全然違っていて、
多分、調査書の写真は本人たちが用意しておらず
学校の廊下で休み時間に撮ったみたいで、
1人づつならんでーーハイ、次、ハイ 次 と
笑うも何も、なく、順番に こなしていったという感じかな。
で、 対面したら全然ちがうんで、びっくり嬉しくて
上記の写真はその一部ですが、
左端、我家に来た、ほんちゃんは、ちょっとキレナガの目で
アヤノゴウ 的な感じ。
そして、右端の子は横から見ると、
カナメジュン みたいな 感じでかっこよかった。
そして、右から3番目は中川家 兄 そっくり!
あんまり言うとかわいそうかとおもいつつ
本人も、喜んでいる風で!
やっぱり、事前の調査書って大事なんだなと逆に思いました。
私達は、青少年を送り出す時に、
説明書に書かれているように、笑顔で、最高の笑い顔でと
送る写真を選びますが、確かにそれを受け取るとちょっと安心するし。
逆の体験をして、初めて相手の立場がわかりますね。