サワディーカー
すっかり忙しくて、ブログもご無沙汰ですが、
例の、介護で、多忙を極めてはいたんですが、
以外に親や姉妹と話す時間が増えて。。。
思いがけない事実が発覚。
先日は上京してきた叔母さんと会っんですが、
叔母と母親と話していたら、
昔の話が色々飛び出してきて、こちらも知らないこともありびっくり。
それによると、母親のお父さんは若くして亡くなったらしいのですが、
なんとドイツ語の先生だったとのこと。
そして、母親のお母さんももう、60年ぐらいも前の話でしょうか、その頃の話なんで、
近所に住む海外の人と英語で話していたと
叔母さんが証言。
そんな事実を初めて聞いてびっくり
なんだか、映画の「永遠のゼロ」やこないだテレビで放送していた
「小さいおうち」みたい。
孫が祖母や祖父の若い時の話を聞き取っていくうちに意外な事実が発覚
そうえば、親の若い時の話ってあんまり聞くこともなく、
自分だけだと健康や病院の話はするけど。
人が変わると切り口が変わり、面白い。
母親の兄弟もロシア語やってたお兄さんがいるとか、
メキシコに移住し、結局永住した弟とか
香港に長く住んでいる甥とか
色々、親戚がいるにはいたけど、
そんな背景があったとは
なんだか、私が多言語活動、、ヒッポをやっているのも
刻み込まれたDNAなのかなって思えた一日でした。