パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

世界は狭い

2015年03月10日 | パッキーハウス/PakkyHouse

グーテンモルゲン

 

先日、韓国の大学に留学していたという、ヒッポ仲間の話を聞きました。

高校でドイツに交換留学で行った彼女は、

大学では韓国を留学先に選びました。

 

そこで世界から集まっている、留学生に出会い

韓国語だけでなく、英語、中国語、ドイツ語などでラインも飛び交い

まさに、多言語ワールドだったとのこと。

 

 

でも、その中で、ドイツの男子学生があまり韓国語ができず

むしろ、なぜか、日本語が上手かったとのことで、

ヒッポっ子の彼女はドイツ語やら、日本語でコミュニケーションをとっていたそう。

 

なぜ、日本語がうまいのかとそのドイツ学生に聞いたら、

なんと、日本に留学していたとのこと。

そして、日本にいる時はパッキーハウスに住んでいて、

とってもいいところだったと話してくれそう。

 

そんな話を偶然、彼女のお母さんから聞いて、

色々様子を思い出したのですが、

何せ、

短期での入れ替えも多く、

全然思い出せない、ドイツの彼ですが、

韓国で会ったドイツの学生が、パッキーっハウス卒業生とは、

なんと、世界は狭く、そして、偶然の出会いが嬉しい話でした。