先日、パッキーハウスの住人と恒例の歓迎会を行いました。
今回はフランスの・・・・
ケミストリーって、みんな言ってましたが、歌手ではなく、インターンシップで
化学の研究に来ている青年 なので、ケミストリーでした。
イケメンの彼、フランスのどこに住んでいるのって聞いたらベルサイユとのことで、
まさかのベルサイユ宮殿かっつて
びっくりしましたが、ベルサイユのそば と 日本の人に言うとすぐにわかってくれるのでと笑って話てくれました。
歓迎会に向けて、健気に、前日オレンジ果肉入りのお手製クレープを沢山焼いてくれて、とれぼーーんでした。
そして新入りの韓国のキムさん。 アンニョンハセヨーーとこちらが自己紹介したら
あの、日本語でお願いしますって。
すっごい日本語うまくて、聞けばアニメで勉強したとのこと。おそるべしアニメ日本語教材。 アナドレナイ。
だが、しかし、そこは多言語のパッキーハウス、フランス語や英語が飛び交う空間があり、
あの、フランス語や英語ならみんなわかるからって、言ってみたら、
日本に来て、思いっきり日本語話すつもりだったのに
「フランス語かーー いやー まいったなーー」って。
まるで日本人が頭をかきながら言うようなセリフをさらっと口にしていました。
なんか若大将、加山雄三がゆうゆう散歩でさわやかに言いそうな、そんな感じ。
勉強では表せない絶妙な表現はどうやって身に着けるのか
色んな人と話すのも面白いですが、ついつい言葉の振る舞いに興味を持ってしまうパッキーであります。