アンニョンハセヨ
前回の続きです。
初めて乗る、救急車。私は付き添いでしたが、
みなの中に、走る緊張感・・・・・と思いきや
さすがヒッポメンバー
これも貴重な体験、写真撮らないとってことで、車内撮影。
やっぱり、帰ってから、聞いてくれる仲間がいると思うと、とにかく なんだか、励みになります。
実は、全く偶然ですが、
メンバーMMの友人で、以前板橋区蓮根に住んでいた、韓国夫婦が
このチョンジュの近くに住んでいるというので、丁度電話をしていた時に、事故にあってしまったので、
先方で慌てて、びっくり、今から病院に駆けつけるとの流れになり、救急隊にどこの病院に行くか
聞くことになりました。
実は、出発前にヒッポメンバーの幼稚園ママ友に韓国の人がいるので、
準備会をしました。
その時に、美容院と病院はすごく音がにていて、間違えやすいって話をしていて・・・・
そうそう、病院は ビョウオン 見たいな音だったことを思い出し。
ヒッポではカバが自分が本当は何なのか、旅に出て
結局カバだったってことが分かる、カバの冒険の話を聞いていますが、
旅に出るとき、オデカノー と言っていたと思い出し。
オディ ビョウオン エヨ?
的な創作韓国語を作って、救急隊員に恐る恐る話しかけてみました。
するとちゃんと答えてくれて、
名前を聞こうと思い、
カバジンの ぼくは なあに? ナヌンモーヤ?が思い出され。
イルミ モーヤ? と聞いたら、
なんと、 00ビョウオン と答えてくれるではありまえせんか。
うわ 通じてるよ。しかも外見はすごい 普通に話してる感満載。
だが、頭の中は、カバが冒険にでながら、病院と美容院を間違えなに
などなど、秒速でいろんな思いが駆け巡っていました。
でも、この話せてる感のオーラが あだとなり、
その後、嵐のような救急隊員の韓国語が私1人に集中して、浴びせられるのでありました。
だが、しかし、そこに なんと 救世主が現れ・・・・・
第2話 完了
そして、次回はいよいよ 「病院到着の巻」 って単なる報告がついつい
大げさになってしまいました。
でも、大変なことにならなくて、ホント良かった!
そして、先生を初め韓国の人たちの対応の早さにはびっくり、有り難かったです。
パッキーさん達の行動力と何事も楽しむ力強さ見習いたいです。
韓国語を話して韓国人に間違われるのは羨ましいです。
私は日本語を話して「日本語上手ですね」と韓国旅行の関西人に言われました・・たぶん・・韓国人と間違えたのでしょうね・・(汗