その後、病院到着の件です。
韓国で、初めて入った病院はとっても綺麗でした。
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そうそう、
なんか、いつも思ってたんだけど、町に高齢者があまりいないって感じがしました。
病院といえば、日本では、おじいちゃん、おばあちゃんって感じなんですがね、ここでは、皆無。
韓国 では、なんか若い人がいっぱいで、町に活気がある感じでした。
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そして、尚且つ、病院の先生が若くて、かっこいい!!っぽく見えたのは私だけ??
こんな時不謹慎にとも思いつつも、
なんかマスクで半分隠れてはいますが、
みんな、ちょっといい感じでした。
で、ピンクのナースたちもなんか、若い人が多くて・・・・
で、で、 レントゲン室の前で待っていると、
向こうから綺麗なナースがやってきました。
そしてレントゲン室のドアをノックすると中から
これまたハンサム先生が出てきて・・・・・
すると、なんと、そのピンクナースがイケメン若者ドクターに
CDを渡しているではありませんか!!
しかも私ははっきり聞きましたよ、こんな時に、何故か すぐに、解った韓国語。
「チョナ チュセヨーー」
笑顔で、「電話ちょうだいねーー」って言い残して行ったんです!
あらまーー この二人付き合ってんのかしら。
しかも、昼間から、職場で堂々と!!CDの貸し借りなんて。
なんだろう、KーPOP かな、
そんなに、いい曲が入ってるのかな??
もう、すっかりおばちゃん状態で、妄想が暴走。
しかし、この妄想の結末はその後、すぐにやってきました。
私達が、診療を終わり病院を出ようとしたら、
受け付けの人が慌てて、さっきと同じCDを持ってきてくれたんです。
えっつ、私達にも貸してくれるの??いや、貰えるの??
って、すごいサービス
と思いきや、日本に行って医者にかかる時は
これを見せてねって・・・・
なんだ これ診療のデータが入っているんじゃない
もう、オバサンの想像はどうして、週刊誌のようになってしまうのか 反省
それにしてもすぐにこうやってデーターを持たせてくれるなんて、
今時なんですか、日本はどうなのか、知らないけど、至れりつくせりの韓国病院体験でした。
日本のように老人が月に何度も通院を仕事にする必要がないのではないかしら?
電車のシルバーシートに私と同じ位の方々が堂々と座っているのは韓国のよいところですね。
韓国で駆虫剤を飲む習慣があるのご存知ですか?
それも「じぇじぇじぇ」でした。