パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

幻のフランス料理の現場検証

2014年01月16日 | ヒッポファミリークラブ

ボンジュー

前回の 幻のフランス料理の現場を検証、聞き取り調査をしてきました。

 

ぽっちゃり体型で、物静かな、フランス人シェフ Gさんが作ってくれたのは・・・・

フランス料理らしくと思いきや、

スパニッシュオムレツだったとのこと。

ジャガイモ、ピーマン、パプリカ、トマトなどをいためて

そこに大量の玉子を割りいれて、

お好み焼き風にまとめるのかと思いきや、

イメージ 炒り玉子・・・・

そして、味付けは 塩と、醤油 んーーん ジャポネーゼ

 

Gさんの住んでいる地方では、結構醤油を使うことが

多いらしく、人気の調味料みたい。

結果、 野菜入り炒り玉子、味付け  醤油 という

かなり日本的なものだったようで、 

別の人からのメールでは庶民的な味と表現されていましたが、

なるほどですね。

 

まあ、私達が間考えるところの、フランス料理とは、

マスコミで取り上げられるような、特別なものであって、

現場では結構いろんな国が混ざった家庭的なものなのかしら、

考えたら 自分が海外で日本料理作ってと言われたら・・・

カレーとか作ってしまうかも、、です。

 

で、結果的にかなり、おいしかったのが、

持ち寄りのワインとパン。。。とのこと。

まあ、こんな楽しみ方もありですかね。

 

 

 



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