またまた、ご無沙汰のブログですが、
激務の日々でして
そんな中、
先日、子育て中のお父さんの話で面白い話を聞きました。
3歳の息子が、おさかな を おかさな と言うとのこと。
OSAKANA
OKASANA
子音が入れ替わって 長さは同じですが、ついつい口が言ってしまうのか
もしかして、音の区別がつかずに、そう聞こえているのか
わかりませんが、ある年代になると、こんな
ひっくり返りの言葉が飛び出します。
おくすり おすくり テレビ テビレ たまご たがも
長い例では
かたしまやに のみのも のみに 行こう って言うのも面白いですよね。
で、言いたいのは、うちもあるあるというのではなく、
そのお父さんの凄いところは、
おかさな と 言っていた時は本当にわずかな期間
そして おさかな と言えるようになると
二度と 逆戻りはしない
なので、その おかさな の時代を楽しみたい
というようなことを言っていました。
普通だと 間違っていることは
すぐに訂正 これって世の中の常識ですが
いずれ、言えるようになるなら、
この面白い時間を楽しもう
ヒッポの中にいるとよく こんな 考えを聞きます。
すぐ答えを求め
間違っていればすぐに直し
不安定な時間はできるだけ短くして安定を求める世の中ですが、
現実にはそうもいかない、グレーな時間が多いもの。
そんなグレータイムを楽しめるスタンス
どうなるのかなーーって答えのない時間を過ごすことも多いですが
そんな時間を楽しめたらいいなって思いました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます