サラマシアン
インドネシアから帰って20日近くたちましたが、また一層楽しい日々が続いています。
一般的な旅行であれば、帰って来てから荷物かたづけ、お土産渡して、周囲の友達に話したら
まあ、一巡して 思い出も、日々褪せていきますが、
ヒッポで行く交流はその後がまた楽しいです。
と、いつもみんな言ってるので、このセリフは私の中では定型句となってしまい、感情抜きで
人に話していることが多かったのです、今は違います。
ほんと、帰って来てからがまた、楽しすぎる。
まず、今回の仲間は一緒に行ったメンツが深く長く、ヒッポの多言語活動を楽しんでいる人が大半。
なので、帰ってからも、毎週各地で行われているヒッポの活動に報告に参加するわけです。
私も数えてみたら、すでに10回ぐらい、話させてもらっていますが、
昨日は、私の主催する土曜日の大山の活動に2人が遊びに来てくれました。
すると一瞬にインドネシアの音、匂い、人々が蘇り、まるで舞い戻ったかの気分。
そして同じ時間、同じ土地に行った二人の話を聞くと、
すごくよくまとまっていて、時系列、関係性、土地の歴史など、そうだったんだーーということが
沢山あり、私としては、何を見てきたんだか、同じ場所にいたはずなのに、
あの集まりは、商工会議所主催だったんだーー
あの土地は世界に3か所しかない、女系社会で、長男が家督を継ぐという日本とちがい
長女が土地、家を継ぎ、家長はおばあちゃんだった、とかとか。
しかも、写真がすごくうまくて、その話をしたいときには、ちゃんと全体像がとらえられていて
話が整理されていて、
こーゆー風に話せるって事は、きっと頭の中も、部屋も整理されているんだろうなって
感心して聞いてしまいました。
そして、最後に私が話す番になったのですが、
本当にインパクトのあったところだけの写真と言葉の話のみ。
しかも内容も
えっとーー部屋がすごく大きくて
えっとートイレが こんな感じで
えっとーご飯を手で食べたら沢山こぼして
馬車に乗ったら怖かったーー
って、これじゃやっぱり3歳おばさん
もう、これで生きていくしかないか!
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