ニーハオ いろいろな国のことばが登場するヒッポファミリークラブですが、
数式や
古代の言語、つまり、古事記や万葉集なども
研究しています。
その中でも 私が興味があるのが
易 なんですが、このブログでも
以前紹介しました
板橋の母
そして、今回、易にちなんだ
陰と陽の世界の料理を
味わってきました。
写真は ヒッポ仲間の花道が作ってくれた
陰陽料理ですが、
インヤン 料理というらしい。
材料は、かぼちゃ、レンコン、大根、芋、にんじん、ナスなどなど
あらゆる野菜ですが、これが、
陰グループと
陽グループに分かれていて、
陰というと、影というイメージから根っこ
つまり、根菜類と思いますが、
これが、反対で、地上に生えてくるものらしく
そして、陽のほうが、地下に伸びてくるものらしい。
これを、油もいれず、だしもいれず、水を少し と 塩ちょっとで
皮もむかず、あくもとらず、蒸し煮のようにして、
匂いがただよってきたら、出来上がりとのこと。
これが、また なんとも、野菜本来の味が引き出され、
素朴ですが、ほっとする味なんです。
語学と思って関わったヒッポでしたが、
こんな世界にも出会うことができ、
目から、コンタクト、いや 目からうろこの 体験でした。
これは絶対 体にもよさそうだし、
ダイエットにもいいだろうな。。。。
何かかかっているようですが、なんでっしゃろ…
食べた~い
何だかフルーツ盛り合わせのような写真でおますなあ。
輪読もすごく沁み入ってきて今また改めて読み返してますわ。いんやんシスターズとして易の世界をもっと深めていきましょ~