風は東楡の木通りから

クリスチャンフルート吹きパスピエの愛する音楽、猫たち、薔薇の毎日

お願い~、マロンちゃ~ん

2008-06-16 16:52:18 | 我が愛猫たち
マロンには困ったものです。

マロンはもともと数十匹の野良猫の中でリサイクルショップのおじさんにえさをもらいながら暮らしていました。だからエサにありつけないこともあったのかとおもいます。

だからなのかいつもハラペコのマロンちゃん。

私の家に来たときからずいぶんがっついて食べる子だなと思ってたんですが、まだその癖があって、カリカリのご飯はほとんどかまずにブルドーザーのように食べ、それでもまだ足りないらしくアルバが残したカリカリを食べて、しまいには吐いてしまうんですよ。

そのたびにシンデレラのように雑巾がけをする私・・・・。

だからマロンのは少しずつあげて、アルバのは食べ終わったらとどかないところにあげることにしていますが・・・。

マロンがたべるのはこれだけにかぎらず・・・。

先日は飛んでいるハエを網戸に追い詰め華麗なジャンプ&猫パンチでとり、クッチャクッチャと・・・・。

ベランダに出せばバラの柔らかい新芽や他の植物をクッチャクッチャと・・・。


それに猫が2匹になったので猫トイレを匂いが気にならないボックスタイプにしたのだが。。。マロンは砂をシャッシャと掘らず、壁を引っかくのでうるさい。特に夜中。。。

その上、夜中には目がギンギラギンになり、部屋中を走り回る!
脱走もしてくれましたし。

この頃のアルバたんはすっかりおとなしくなってしまってマロンの行動にいささかうんざりの表情。

だってアルバのテリトリーを全部うばってしまうんだもの。


だれにでも愛想が良くてすりすりしてくる、おちびのかわいいマロンなんだけど、いたずらがすぎるぞ~!

もういい加減にしてマロンちゃ~ん。