先日ちょっと膀胱炎になりましてかかりつけの医者に行ったのだけど、そこでマザーテレサ映画祭のチラシをもらってきたんだよ。
場所は東京都写真美術館。「ぼくはうみがみたくなりました」の映画を見に行った場所だ。
今日は祭日で主人も休みだったのでマザーテレサの映画をみにいこうということになった。
久しぶりにデートだぁ。
ドキュメンタリー7本を時間ごとに上映している。私たちは12時20分の回から。
写真美術館についてたら人・人・人。ええ~!!何でこんなに込んでるの?
早めについてよかったよ。チケット買ってしばらくしたらもう完売になったんだって!
上映時間を待つ間、マザー・テレサの本のコーナーで本やDVDなどをみていた。多分女子パウロ会のシスターと思われる方が立っていて目が合うとにこにこと優しくほほ笑んでくださった。
そこでダンナ希望のコルカタでの活動の様子など話題となった名作のデジタル復刻版DVDを購入。
それにコルカタは長男がとても興味を持っている場所のひとつだから。
私たちが見たドキュメンタリーは本邦初公開で最新作の「<生誕100年特別記念作品>マザー・テレサと生きる」という作品。企画制作は女子パウロ会。千葉茂樹監督。
内容はマザーが帰天して12年、どのようにその精神が受け継がれているのか?志を持った方々の活動とマザーの精神を見た。インドのニルマル・ヒルダイでの研修、そこから日本に帰って山谷地区でのホスピスの活動など。キリストの愛の精神ゆえにここまで人々を愛することができるのかとマザーの精神とその精神に同じ志をもつ人々にとても感動した。
マザー・テレサのドキュメンタリーを見ながらこんな聖書の個所を思い出した。
「心を尽くし、知性を尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。」
「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。」
「あなたがたに新しい戒めを与えましょう。互いに愛し合いなさい。私があなたがたを愛したように、あなた方も互いに愛し合いなさい。」
「まことに、まことに、あなた方に告げます。私を信じる者は、私の行うわざを行い、またそれよりもさらに大きなわざをおこないます。」
「あなた方は、以前は暗闇でしたが、今は、主にあって、光となりました。光の子どもらしく歩みなさい。光の結ぶ実は、あらゆる善意と正義と真実なのです。そのために主に喜ばれることがなんであるかを見分けなさい。」
マザーの行いはまさに光そのもの。
映画が終わってダンナとマザーの人を愛する心が私たちに10分の一でもあったらねと話した。二人とものお父さん(ダンナの)の介護をしていたときのことをおもいだしていたのだ。でもね、マザーの行いの上には神様の栄光があらわされたのだと思う。これは人の努力だけでなしとげられることではないから。
みんながみんなマザーのような行いができるわけではないと思う。それぞれが神様がしめした道を歩んでいくのだと思う。ある人は預言者に、伝道者に、宣教師に、牧師に、教師に、賛美者にといように。
アメリカのある雑誌に未公開だったマザー・テレサの手紙が発見され公開されたそうだ。
そこには人としての弱さゆえの深い呻きのような内容だったという。
あのような尊い活動を支えていたものは主イエス・キリストへの絶対的な信頼と祈りがあったのだと思う。
私は旧約聖書の第一歴代誌23章5節「そして、四千人は門衛となり、四千人は私が賛美するために作った楽器を手にして、主を賛美するものとなりなさい。」という御言葉をしめされた。
私はただのフルート吹きである。音大をでていなければ輝かしい肩がきなんてまったくないけれど主が私を用いてくださるならいつでも吹けるようなフルート賛美者でありたいと思う。
マザーの言葉が心を打つ。
「大切なのは、どれだけ沢山のことをしたかではなく、どれだけ心をこめたかです。」
アーメン。(その通りですという意味)
場所は東京都写真美術館。「ぼくはうみがみたくなりました」の映画を見に行った場所だ。
今日は祭日で主人も休みだったのでマザーテレサの映画をみにいこうということになった。
久しぶりにデートだぁ。
ドキュメンタリー7本を時間ごとに上映している。私たちは12時20分の回から。
写真美術館についてたら人・人・人。ええ~!!何でこんなに込んでるの?
早めについてよかったよ。チケット買ってしばらくしたらもう完売になったんだって!
上映時間を待つ間、マザー・テレサの本のコーナーで本やDVDなどをみていた。多分女子パウロ会のシスターと思われる方が立っていて目が合うとにこにこと優しくほほ笑んでくださった。
そこでダンナ希望のコルカタでの活動の様子など話題となった名作のデジタル復刻版DVDを購入。
それにコルカタは長男がとても興味を持っている場所のひとつだから。
私たちが見たドキュメンタリーは本邦初公開で最新作の「<生誕100年特別記念作品>マザー・テレサと生きる」という作品。企画制作は女子パウロ会。千葉茂樹監督。
内容はマザーが帰天して12年、どのようにその精神が受け継がれているのか?志を持った方々の活動とマザーの精神を見た。インドのニルマル・ヒルダイでの研修、そこから日本に帰って山谷地区でのホスピスの活動など。キリストの愛の精神ゆえにここまで人々を愛することができるのかとマザーの精神とその精神に同じ志をもつ人々にとても感動した。
マザー・テレサのドキュメンタリーを見ながらこんな聖書の個所を思い出した。
「心を尽くし、知性を尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。」
「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。」
「あなたがたに新しい戒めを与えましょう。互いに愛し合いなさい。私があなたがたを愛したように、あなた方も互いに愛し合いなさい。」
「まことに、まことに、あなた方に告げます。私を信じる者は、私の行うわざを行い、またそれよりもさらに大きなわざをおこないます。」
「あなた方は、以前は暗闇でしたが、今は、主にあって、光となりました。光の子どもらしく歩みなさい。光の結ぶ実は、あらゆる善意と正義と真実なのです。そのために主に喜ばれることがなんであるかを見分けなさい。」
マザーの行いはまさに光そのもの。
映画が終わってダンナとマザーの人を愛する心が私たちに10分の一でもあったらねと話した。二人とものお父さん(ダンナの)の介護をしていたときのことをおもいだしていたのだ。でもね、マザーの行いの上には神様の栄光があらわされたのだと思う。これは人の努力だけでなしとげられることではないから。
みんながみんなマザーのような行いができるわけではないと思う。それぞれが神様がしめした道を歩んでいくのだと思う。ある人は預言者に、伝道者に、宣教師に、牧師に、教師に、賛美者にといように。
アメリカのある雑誌に未公開だったマザー・テレサの手紙が発見され公開されたそうだ。
そこには人としての弱さゆえの深い呻きのような内容だったという。
あのような尊い活動を支えていたものは主イエス・キリストへの絶対的な信頼と祈りがあったのだと思う。
私は旧約聖書の第一歴代誌23章5節「そして、四千人は門衛となり、四千人は私が賛美するために作った楽器を手にして、主を賛美するものとなりなさい。」という御言葉をしめされた。
私はただのフルート吹きである。音大をでていなければ輝かしい肩がきなんてまったくないけれど主が私を用いてくださるならいつでも吹けるようなフルート賛美者でありたいと思う。
マザーの言葉が心を打つ。
「大切なのは、どれだけ沢山のことをしたかではなく、どれだけ心をこめたかです。」
アーメン。(その通りですという意味)